水面に映った

イルミネーション

季節の変わり目を感じる
気付けばもう 吐息は白い


冬薫る 夜空を見れば
軌跡の証が 輝いている


永遠の中の この一瞬と
無限だと感じる あの空間


目に映るものに


思わず感嘆の声 漏らした
君の 横顔を 盗み見て
ふいに心臓が高鳴った


手袋はめず
指先に感じるものは
空気の冷たさ と
君のぬくもり



来年も その先も
ずっと ずっと―…


変わらずあるもの と 信じ
守り続ける と 誓ったのは


人工的な光 じゃなくて
夜空に浮かぶ
軌跡の星 でもなくて
君の瞳の奥で光る
命の灯火



生血


* ずっと信じ続けるよ
君の幸せを