最近、現代文の授業で
『ゴリラの思いやり』
というのを習っています。
動物園のゴリラの檻の中に
子供が落ちてそれをゴリラが助けた。
という
美談
なのですが。
その話は、だんだん他の動物と比較していくんですよね。
ゴリラはチンパンジーに似ていて、
チンパンジーはサルに似ていて、
サルはニンゲンに似ていて…。
サルは出てきませんでしたが、
ゴリラと、チンパンジーを比較して。
それをニンゲンと比較するんです。
別に比較することは悪くないんですが。
遊び方で比較をしていて、その比較で驚きました。
子猫や子供と遊ぶゴリラ。
鳩の羽を折って遊ぶチンパンジー。
読んでて涙、出てきそうでした。
人殺しならぬ、鳩殺し…?
その鳩がどうなったか書いてなかったので、
気になる所ではありますが。
他の動物を思いやれるゴリラと、
自分中心に遊ぶチンパンジー。
他の動物に合わせて遊べるゴリラと、
自分が楽しければそれで良い、チンパンジー。
あたしたちニンゲンは、
どっちに近いのでしょうか。
授業中、ふとそんな事を思いました。
チンパンジーが、ゴリラになっていく。
そんな感じなのでしょうか…。
そんなに良いものでしょうか?
ただ、ただ。
あたしは、
相手の事を考えて、相手に合わせて、
思いやりを持って、接することのできる
ゴリラのようなニンゲンになりたいと
思いました。
それだけの話です。
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