「メディア記事」

HYBEは、夜10時を過ぎた深夜に女性職員の自宅についていき、監査を行ったというADORの主張に対して、「監査の過程で、当該チーム長はミン・ヒジン代表の承認のもと、外注業者から数年間にわたり数億ウォン(約数千万円)台の金品を受け取ったことを認めた。そして、家に置いてきた自身のノートパソコンを会社に提出するという意思を示した。これに従って、本人の同意のもとで、当社の女性職員のみ一緒にチーム長の自宅に同行し、ノートパソコンを返却してもらった」と説明した。

また「正社員が広告主から直接数億ウォン台の利益を得るという慣行はない。会社の売上として認識されるべき金額が私的に渡され、これを代表取締役が把握していながら数年間容認してきたのは慣行ではなく、明らかに違法行為である。しかも、代表取締役であるミン代表は、違法に受け取った金額に対する回収や処罰に全く着手していない。当社は、チーム長が受け取った数億ウォン台の不当利益がどこに流れたのかについても、今後の調査で明らかになることを期待している」とつけ加えた。

HYBEは、監査の過程で確認された本件に関するミン・ヒジン代表とADORの経営陣との会話の一部も公開した。そして「ミン代表は、本人の黙認のもと、巨額の金品の受取があったことを十分に認識している。ミン代表は、この件についてHYBEのHRが問い合わせをすると、本件の重大性を知りながらも、大したことではないように言い逃れをした。そして、内部的にHYBEを言い訳にして、チーム長の金品の受け取りを中断させようという話をしている。当社は、虚偽事実に基づく声明を発表し、再び世間を惑わそうとするミン代表側に強い遺憾の意を表する。これは当社に対する重大な名誉毀損である」とし、ADORのチーム長の監査を外部に知らせたミン・ヒジンに対し、民事・刑事上の措置を講じると伝えた。



自分でチーム長を売っといて
HYBEが監査したらHYBEが強引にしたって😱
本当にヤバい人




まずADORのコメントから

【ADOR 公式コメント全文】

HYBEの監査チームは、1日の予定が終わった5月9日の午後7時頃、ADORのスタイルディレクティングチーム長に対する監査を始めました。監査は5時間以上、5月10日午前0時を過ぎる時間まで続き、ついには会社内で業務中だった同職員の自宅にまで行き、ノートパソコンはもちろん、会社が所有していない個人の携帯電話まで要求するなど、業務の範囲を越えた監査を行いました。それだけでなく、「協力しなければ警察署に行かなければならない」という非常に深刻な水準の脅迫をするなど、監査の権限を乱用し、職員に心理的プレッシャーを与える非常識な行動をしました。早朝からスケジュールがあると伝えたにもかかわらず、強圧的な監査を続けたのは、明らかな業務妨害です。

同職員によると、HYBEの監査チームは、ADORとスタイルディレクティングチーム長間の契約関係について問題提起し、この内容が「背任、横領の試みが明確で、告訴を進める予定だ」など心理的な圧迫を加えたといいます。しかし、このような契約関係は業界では通常のことであり、この内容は2月、HYBEのHR部署およびER部署にすでに共有された内容です。同職員にこれほど厳しい監査をしなくても、十分把握できる内容です。

広告業界は通常、撮影が行われる時、ヘア、メイク、スタイルを担当する外部のスタッフを呼びますが、一般的にフリーランスとして活動している人々が雇用され、広告主とフリーランスの間で別途契約が締結されます。

ADORではNewJeansの広告撮影を進めるにあたって、このようなスタイリングを担当する外部のスタッフを呼ぶ代わりに、内部の職員が業務を行ってきました。外部のスタッフよりは内部の職員が安定的に業務を行い、スタイリングにおいて一貫したクオリティを維持し、突然のスケジュール変更にも柔軟に対処でき、アーティストのプライバシーも守れるためでした。この時、内部の職員は広告主からスタイリングに対する費用を支給され、ADORは内部の職員のインセンティブ算定時、上記のように広告主から直接支給された費用を考慮しました。

2023年の成果給を算定する過程で、NewJeansのCMが当初の予想を上回った上に、CM以外の業務も増え、広告と関連したスタイリング業務を全て内部で行うことは難しいと判断しました。そのため2024年からは同業務過程を修正し、CM撮影のスタイリングは外部のスタッフによって行うことですでに協議を終えました。そしてこの内容はすでに2月、HYBEのHR部署およびER部署と共有しました。現在、HYBEが問題視しているのは、内部の職員がADORからインセンティブを受け取る代わりに、広告主がフリーランスに支払う金額を受け取ることで、ADORに金銭的な被害を与えたことはなく、HYBEの主張とは異なり、横領は成立しません。これに関する事項は、HYBEが共有サービスとして提供している人事関連業務の記録を通じて簡単に確認できます。

合理的な意思決定の過程を通じて、当事者間の合意を終えた内容であるにもかかわらず、昨日HYBEは突然これを問題視し、同スタイルディレクティングチーム長に対する無理な監査を行っただけでなく、夜10時を過ぎた深夜に女性職員の家までついて行き、ノートパソコン利用同意に対する署名を強要するなど、正常な会社ではできない常識外の行為をしました。手続きと内容において問題がないにもかかわらず「背任、横領の試みが明確だ」と主張すること自体が、HYBEの経営陣がこの仕事に対する理解がないということを自ら証明するものです。今回の監査の方法も、業務妨害、強要、プライバシー侵害などに当たる違法な方式です。

ADORがこの事案を深刻に考えるのは、先日副代表に対してなされた強圧的な監査と同様に、どうにかしてADORとミン・ヒジン代表にけちをつけて問題を作りたがるHYBEの意図が見られるためです。HYBEは4月22日に監査と同時にその内容をマスコミに公表してから、多様な形でマスコミを活用し、デマを流しています。今回の強圧的な監査も、このように利用されるのではないかと心配し、先にこの事実をきちんとお知らせしようと思いました。

現在、この職員は不安感と精神的な苦痛を訴えています。5時間を超える強圧的な状況で作成した個人情報に関する利用同意は撤回する計画であり、業務妨害、強要に対する告訴も考慮しています。

HYBEの経営陣は職務の特性を考慮せず、手続きにより合理的に進められた取引を横領と断定することで、この仕事に対する理解が不足していることを自ら示しています。監査を口実に、非効率と業務妨害をしているのはどちらなのか、簡単に判断できると考えます。

ありがとうございます。

ADORチーム


ウケる 公式文書でミンヒジン代表にケチを付ける……って
表現ㅎㅎ

ボロボロと出てくるね


【HYBE コメント全文】HYBEからお知らせいたします。

 当社の監査チームが9日夜に実施したADORの某チーム長に対する監査は、被監査者の同意のもとで、すべての手続きが強圧的でなく、法に反することなく行われたことをお知らせいたします。当社は、以下のようにミン・ヒジン代表の虚偽の主張について、明確に説明いたします。

 ◆監査が夕方7時から日をまたいで続いたという主張について当該チーム長が昨日会社に出勤した時間は夕方6時でした。出勤の過程で監査チームから連絡を受け、当該チーム長が夕方7時から監査に応じると答えたことから監査が始まりました。 

 ◆夜10時を過ぎた深夜に女性職員の自宅について行き、強要したという主張について監査の過程で、当該チーム長はミン・ヒジン代表の承認のもと、外注業者から数年間にわたり数億ウォン(約数千万円)台の金品を受け取ったことを認めました。そして、家に置いてきた自身のノートパソコンを会社に提出するという意思を示しました。これに従って、本人の同意のもとで、当社の女性職員のみ一緒にチーム長の自宅に同行し、ノートパソコンを返却してもらいました。


 ◆個人情報の利用同意を強要したという主張について被監査人であるチーム長本人が個人情報の利用に同意し、協力するという意思を示し、ノートパソコンの提出まで行われました。

 ◆個人資産である携帯電話の返却を要求したという主張についてミン・ヒジン代表とADORの一部の構成員は、会社の公式業務用メッセンジャーを全く使わず、すべての業務の会話をカカオトークだけで行ってきました。そのため、携帯電話に保存された資料の提出を要請しましたが、当該チーム長は応じず、HYBE監査チームはそれ以上の提出要請をしませんでした。

 ◆広告業界の慣行であり、横領は成立しないという主張について正社員が広告主から直接数億ウォン台の利益を得るという慣行はありません。会社の売上として認識されるべき金額が私的に渡され、これを代表取締役が把握していながら数年間容認してきたのは慣行ではなく、明らかに違法行為です。しかも、代表取締役であるミン代表は、違法に受け取った金額に対する回収や処罰に全く着手していません。当社は、チーム長が受け取った数億ウォン台の不当利益がどこに流れたのかについても、今後の調査で明らかになることを期待しています。当社は、監査の過程で確認された本件に関するミン・ヒジン代表とADORの経営陣との会話の一部を下記のように公開します。ミン代表は、本人の黙認のもと、巨額の金品の受取があったことを十分に認識しています。ミン代表は、この件についてHYBEのHRが問い合わせをすると、本件の重大性を知りながらも、大したことではないように言い逃れしました。そして、内部的にHYBEを言い訳にして、チーム長の金品の受け取りを中断させようという話をしています。当社は、虚偽事実に基づく声明を発表し、再び世間を惑わそうとするミン代表側に強い遺憾の意を表します。これは当社に対する重大な名誉毀損です。


また、当該チーム長を保護することなく、個人を特定して公表したことにも強い遺憾の意を表します。今回の監査は役員ではなく、ADORの職員を対象に行われたものであり、HYBEは本事案をマスコミに公開する計画はありませんでした。しかし、ミン代表がコメントを発表したことで、職員に対する監査の事実が全世界に知られることになりました。ミン代表が上司として職員を保護する考えがあったのなら、やってはならないことです。

当社は、この件について可能な限りの民事・刑事上の措置を講じることを申し上げます。



チーム長の責任というより
ADORの贈賄を追求して行く予定が
ミンヒジンが暴走して スタイリングチーム長って書いたばっかりに特定されちゃってますね
1人のせいにする気か?ミンヒジン怖い😱

まさかそういう不正まで
あーぁ    の連続です