7月10日の夜。

実に元気なおばあさんで、我が相棒(彼は子分と自称しています)の母方の実祖母。

握力がすごい人でお名前は静子さん(ご主人は万作さんと言う方ですが、もう30年以上前にご逝去)、84歳。

歌がお好きで、「長崎の鐘」や「なだそうそう」をご一緒に歌いました。

 

 

壱岐という麦焼酎のゴールドというのを相棒と一本飲み干しました。

僕がかなり酔っ払ったのを案じたのか、別室で寝る予定の相棒が僕と同室で眠ってくれました。

彼のお母さん曰く、「かなり酔ってらっしゃったんで、案じたのでしょう」と。

彼の優しさに改めて感激です。

 

翌日少し観光と言うことで島内の博物館見学。

その後、彼の幼児時代の保育園とか幼稚園、小学校、中学校なども巡りました。

昼食のため、お母さんの車で街に出ましたが、そのときも助手席ではなく、後部座席の僕の横に座ってくれました。

かなり気遣ってくれているようで、これまた感激です。

港町の寿司屋で、当地名物の「ウニ丼」をいただきました。

今年はウニが不漁だと聞かされましたが、丼には海の香があふれていて、なんとも嬉しい限り。

 

夕刻、博多に戻り、彼は旧友との再会のため出かけ、僕はホテルにチェックイン。

午後10時に中州で再会して、軽く食事を済ませ、その後とあるショーパブへ。

ショーが終わって、「これからどうする?」と聞くと、

「友人宅に泊まらず、一緒ににホテルに泊まって、明日の仕事に備えます」と。

これを聞いて、またもや感激。

 

彼の友人と別れて、彼と川沿いを進み、開いていた屋台に入って、串焼きと日本酒。

ほどよい、ほどよい酔い。

 

いつもこいつと旅すると、かならず何か腹の立つことをしでかすのに、今回は100点だな~と密かに思いました。

ホテルの部屋301号室に入り、もう少し話もしたかったのですが、明日に備え早めに眠りました。

 

ほんとにいい奴に出会えたと思うととともに、末永くこいつと付き合えればなあと願いました。

我が人生で、間違いなく大好きになった奴の一人です。

我が余命を考えると、別れはそう遠くないのですから、悲しくなります。

できるだけ好きなことをこいつとやっておきたいと思うのですが・・・たのむぞ、相棒T!