2019年6月25日

 

昨日の記事の続編を書き進めます。

コペンハーゲンの安宿のルーベン、210号室で目覚め、朝のシャワーを浴びました。

相棒も僕がたてる音で目覚め、「さて、朝食は?」ということになり、向かいの7&11で何かを買って、部屋で食べることに。

僕はフルーツジュースと堅いパンのサンドイッチのような代物をほおばりました。

 

食事を終えて、チェックアウトしてコペンハーゲン中央駅に行くことに。

僕は駅の方角などまったくわからないのですが、昨夜来相棒がネットとグーグル地図を駆使して駅の位置を確かめ、

彼の言うとおりに進むことにしました。

 

なんせ初めての地のことでもあり、地図に従って歩いたものの、どうも道を間違えたか、行き過ぎたか・・・

やむなく人に尋ねることにして、若い女性に声をかけました。

「行き過ぎてるわよ。ここから3分ほど来た道を戻って、チボリ公園を過ぎた所を左に行けば駅が見えるわよ」と、

優しく、優しく(僕にはそう聞こえたのです)教えてくれました。

たしかにチボリ公園の前を通ったなあ~、チボリ公園って有名な公園だけど、ここのことかなあ~などと考えながらてくてく。

公園を過ぎれば、左側に駅らしい建物発見。一安心。

 

構内に入って、まず最初にチケットを確保する必要があります。

幸い構内にはすぐわかるチケット自販機があって、それで購入挑戦。

行き先はスウェーデンのヘルシンボリという駅なのですが、これには二種類あるようで、困惑。

しかし、これまた相棒が事前に調べておいてくれたようで、列車でヘルシンボリに行く切符を無事に買いました。

二種類というのは列車で国境の海峡を渡りスウェーデンに行く方法と、

コペンハーゲンのある半島の北端近くまで電車で行き、そこでフェリーに乗り換えてヘルシンボリに入るという方法。

別にどちらでもいいのですが、なんとなく列車で国境を渡りたいという希望もあって、まずは希望通り。

 

快適に列車が走行中、車掌さんがやってきて「切符を拝見」と。

僕たちの切符(一枚で二人分)を見た車掌さんが「これはファーストクラスの切符ですから、

この車両の前のファーストクラス車両へ移動してください」と。

 

実は切符を買うときに、二種類の料金が出て、一つは300クローネ、もう一つは440クローネだったかと。

僕は、ついつい見栄をはってしまって、高い方を選択したのでした。

言葉はまったく理解できず、読むこともできないのですから、わけもわからずに切符を買ったのでした。

 

海峡の鉄橋を渡って列車はスウェーデンに入りました。

相棒がこの旅で訪ねてみたいというマルメという町の駅を通り、ようやくヘルシンボリに到着。

まあったく何もわからないまま、タクシーに乗るしかないと考えて予約したホテルに向かうことに。

宿を取ったBook.comのメールのコピーを運転手さんに見せて、ホテル直行です。

ところが、到着があまりにも早く、ホテルは閉まったままで、夕方5時以降にチェックイン可能とのこと。

まだ、3時間以上待たなければならないみたいで、駅に戻るしかないなあ~ということに。

 

ここままで連れてきてくれた運転手さんが別れ際に「私の連絡先知りたくないですか?」と優しく聞いてくれたのに、

「結構です」と答えたことを猛烈に後悔した次第。

なんせホテルから駅までは歩けばかなりの距離があるのです。

 

幸い僕も相棒も歩くことは苦にならない方で、我慢して歩きはじめました。

北欧の小さな町をてくてく歩く二人の東洋人をこの街の人たちはどのように思ってたのでしょうかね。

しかし、実に落ち着いた緑の多いきれいな街をおいしい空気を吸いながら歩けることに僕は幸せを感じました。