ホントに…



夢をみたのです。




あなたが、私の隣にいて、手を延ばしていたの


ベッドに横たわり

すぐ隣にいて






もうこの世にいないあなたなのに

今も、私の中に

漂っているみたい









もう何年前になるのか


山歩きをしていて

どんどん歩いていくあなたの歩みに付いていけなくて




デジカメで景色を写していたけど



その時、何十メートルか先を歩くあなたが、振り返って

私を見詰めていた






その画像が脳裏に浮かんでくる










そして


気が付くと、ドライブをしていて

隣にあなたがいる







季節を追いかけて、私たちは、いつも旅をしていたと思う



















過去を抱いて


今日も夢を見る


幻想を抱いて


明日を夢見る





鍵をかけたままの宝石箱から

深夜

ひとつの宝石を取り出すと

それは、きらきら輝いていて

あなたとの思い出が

煌いていたことを

証明していて





不思議。









心の扉を軽くノック


いつもあなたは、そうでした。





春の風のように私を包み込み

夏の海のように煌いていて

秋の紅葉のように燃え盛り

冬の雪のように真っ白でした













See you soon