話題になっている食の試練シャブルクピピルだけども…
①マムージャ族vsシュバラール族の争いをグルージャジャが鎮めた際に生まれた
②ロスガル族は友好の証としてシャブルクピピルを今も食べている
③関係する村出身のバクージャジャはその歴史もレシピも知っているはず
④にも関わらず、バナナの葉を入手出来ずに試練に落ちた

…という事だけども…
この矛盾を解消する考察として
もしかして、マムージャ族の中ではそのレシピ広まってない、伝えられていない可能性があるのではないか?
「友好の証だ!」と言って食べているのはシュバラール族だけで、マムージャ族としてはそんな事は一切思ってない
マムージャ族とシュバラール族、密かにやり取りし、バナナの葉もやり取りするも「なんでコイツらバナナの葉を?」と思っているかもしれない
本当に友好を築いたのであれば、今も尚双頭の教えがあるのは不思議だし、あくまでも「トライヨラを治めているのが双頭であるグルージャジャが治めているから大人しくしていよう」と考えているのかもしれない

現にこの方も“シュバラール族に伝わる”と言ってる訳だし…


私たちヒカセンはシュバラール側の視点でのみ歴史を学んだだけで、マムージャ側の視点では歴史を学んでいない
リアルゼアですら歴史書も視点(国)が違うだけで書かれている内容も変わってくるのだから

クリアまでの間にサブクエなどでマムージャサイドのシャブルクピピルに関する話が聞ければこの仮説も棄却されるだろうけど、語られてないならよりその可能性ないかな…??