こんにちは。
随分、長くなってしまいましたがお付き合い
くださってありがとうございます。

続きです。
義母は、記憶力が落ちていることに自覚が
あります。

それは、本人にとっていいことでもあり、
悪いことでもあります。

いいこととしては、自覚があるので、用心深く
なり、火の元、戸締まりを何度も見直し、
なるべく火を使わず、無理だと思ったことは
最初からやらないようになったことです。

悪いことは、自覚があるからこそ、出来なく
なっていることを痛感し、絶望することです。
忘れたときは、そのことに触れず、再度話す
のですが、新しいことが頭に入らないので、
その度に、
「悪い頭になった。昔はこうじゃなかった。」
「どんどん忘れていく。」
果ては、
「こんなことが続くなら、生きていたくない。」
と言われてしまうので、なんと返してあげたら
いいのかわからず、言葉に詰まってしまいます。

対して、実母は、7年前に、蜂窩織炎(ほうかしきえん)にかかり、浴槽で気を失っているのを、
父が見つけ、救急搬送→入院→リハビリ施設
で、今も施設でお世話になっているのですが、

補助具を使って、歩けるようになってきたものの、
認知症が進み、時折、事実が歪曲されます。

本人は、自分が認知症であることに、自覚がないので、面会や一時帰宅の度に、
「家に帰る。」
「何でも自分で出来る。」
と言ってきます。

実際は、トイレは自分で行くものの、
一時帰宅のとき、買い物も料理も全くしないし、
しようともしません。
段差のあるところの移動も介助がないと出来ないし、
お風呂なんて、シャワーを介助してやっとです。

そんな、実母が施設で居眠りし、車椅子から
滑り落ちました。
ガーンガーンガーン

お読みいただき、ありがとうございます。

まだ、続きます。てへぺろ