“みいはあ”の紫陽花ブログ

“みいはあ”の紫陽花ブログ

ミーハーで移り気な “みいはあ” の様々な嗜好の変遷模様です。
いつでもそばに Music♪

※ gooブログよりお引越し

ジャンルを問わず良いものは良い!
"みいはあ" の好きな音楽を 思い出や日常の出来事と共にお届けしています。
LIVEレポートもお楽しみください♪

ハピネス

 

10月12日、AI デビュー25周年記念ライブ『 AI 25th best tour  ←ALIVE→ 』に行ってきました。

初参戦です。

25周年ベストアルバム「AI 25TH BEST -ALIVE」収録曲を主としたセットリストで、 名曲の数々を聴くことができました。

 

高さのあるセットで刺激的なライティングの演出。

オープニング登場シーンや激しいダンスパフォーマンスに驚かされました。

声量豊かでパワフルかつソウルフルな歌唱も素晴らしく、その迫力あるステージに圧倒されっぱなしでした。

その一方で、AIさんの飾らない人柄、明るさ、親しみやすさからか、親子や家族で来られているファンも多く、アットホームな場面もあった愛に溢れた素敵なライブでした。

 

AI     🎵ハピネス 作詞:AI  / 作曲:AI・UTA     (2019年  ゴスペル・ヴァージョン )

 

  * 『ハピネス』歌詞

〜 君が笑えば この世界中に もっと もっと 幸せが広がる 〜

 

 

♪Story   ♪アルデバラン ♪みんながみんな英雄 ♪ママへ etc.  

素敵な歌が色々ありましたが、“みいはあ”が一番印象に残った歌は・・

 

テレビドラマ『 夜行観覧車 』主題歌。

AI    🎵VOICE     作詞:AI  / 作曲:AI・UTA   (2013年)

 

  *『VOICE』歌詞

 〜 愛を広げて 今 この世界へ 〜

 

ライブで久しぶりに聴いて、心が震えました。

その時は何の曲だったか思い出せなかったのですが、毎週観ていたドラマ主題歌でした。

とても力強いパフォーマンス、素晴らしい歌唱に胸が熱くなりました。


 

 

10月11日、I Don't Like Mondays.のZeppツアー TOXIC TOUR 2025 に行ってきました。(初参戦)

 

アイドラ(略称) は男性4人組ロックバンド。

2024年10月14日に好きになりました。どうして日付が確定されるのかと言うと・・

昨年のテレビドラマ「モンスター」初回放送の日だったから。

ドラマのオープニング曲を初めて聴いて、一瞬にして好きになったのです。

この時まではバンド名すら知らなかったのに、その音楽性と歌声に魅了されました。

その歌が・・・

 

I Don't Like Mondays.     🎵Shadow    (2024年  EP「FOCUS」収録曲)

  作詞:YU / Takahiro Yamaguchi・作曲:I Don't Like Mondays. 

 

テレビドラマ「モンスター」オープニング曲。

 

   *『Shadow 』歌詞

 

とにかく曲、歌唱がカッコいい。

英語詞が多くて洋楽を聴いてるような感覚が心地よくて好きです。

注目すべきは、日本語表記の歌詞(単語)を英語読みで歌っているフレーズ。

・孤独(ロンリネス)・ 返答(アンサー)・記憶(メモリー)・再生(リピート)・祭典(カーニバル)・喜劇(コメディー)・楽園(パラダイス)・幻想(ファンタジー)・役者(プレイヤー)・鎮魂歌(レクイエム)…

こうやって並べてみると英単語の勉強をしているみたいw    素晴らしいです。excellent!?

英語詞が多い洋楽テイストのバンドを好きになったのは、Nulbarich 以来。

ドラマ初回を観た直後、速攻でEP「FOCUS」をダウンロードした程にハマりました。

 

 ♪ Lonely Dancers

 

 

当日、アイドラのポスターを見つけては「カッコいい。渋い。」という言葉を連発している男子三人組が居て、ファン層は若い人達が多いのかと思いきや 10〜50代ぐらい?

アニメ他のタイアップ曲があったり、80年代洋楽のような音楽性からでしょうか…

学生さんや若い人の他に親子連れや年配の方も居たりと、年齢は幅広いように感じました。

 

このツアーは、デビューから10年間のベストLIVEだったそうです。

そんなこととは知らず「FOCUS(7曲収録)」の歌だけを聴いていた“みいはあ”はまたもや撃沈?でした(笑)。

知っている歌は2曲だけでしたが、音楽性が好きだからリズムに乗れて十分楽しめました。

洋楽カバーの披露もあって、エアロスミス ♪ミス・ア・シング(映画「アルマゲドン」主題歌)の熱唱は圧巻。素敵でした。

クールで大人な感じのアイドラLIVE。

今度はもっと色々な曲を聴き込んでから行ってみたいです。

この日はアンコール曲からの撮影がOKとなっていました。

 

 

 

キタニタツヤ

 

10月10日、キタニタツヤ のコンサートに行ってきました。(初参戦)

One Man Hall Tour 2025  “Crepuscular”

 

ファン層は 10〜30代? やはり若い人が多い印象。

今回は開演直前のアナウンスに驚かされました。

「この公演は全編、スマートフォンでの撮影・録画OKです。」

最近、ライブでの撮影を許可するアーティストが増えていますが、指定の一曲だけや終演挨拶時のみの撮影などに限定されている感じかと。

それがまさかの「全編」というワードが聴こえてきてビックリ!

「えっ?全編?!」 聞き間違いかと思って隣席の男の子(学生さん)に確認をしたほどw

嬉しくてすぐさまスマホを取り出し準備したものの、全編OKなんて言われると逆に困るものですね。

初めてのライブを楽しみたい。その一方で折角だったら撮影したい。

お目当ての歌はじっくり聴きたい。と思いつつ、カメラにも収めたい。

だけど、撮影モードに入ると動けず音楽に乗れなくなるというジレンマがあって、

今は撮影をするべきか否か悩まされたり、いつお目当ての歌が披露されるのか分からないからずっとソワソワしていたり・・

やや集中力に欠けたライブ参戦になってしまって残念でした。(反省)

若い人達は慣れているのか全編を撮影する人や、撮影をしつつカラダを揺らして普通にライブを楽しんでいる強者もいましたw

 

さて、“みいはあ”が キタニタツヤを初めて知ったのは ♪青のすみか (2023年) がヒットしている頃。

音楽番組で聴いて、センスある曲、いい声だと思いながらも、その姿がクールだったので苦手なタイプかもと敬遠。

それが昨年、中島健人とのユニット GEMN(ジェム)の曲 ♪ファタール のパフォーマンスを観て・・・

あんなに踊れるんだ!? ケンティーより年下だとは?!  とダブルの驚きで再び注目の対象に。

そして、この歌に心を掴まれたのです。

 

 

キタニタツヤ 🎵私が明日死ぬなら 作詞・作曲:キタニタツヤ(2024年)

アルバム『 ROUNDABOUT 』収録曲。

 

 * 『私が明日死ぬなら』歌詞

 

「私が明日死ぬなら…」「あなたが明日も生きたら…」

衝撃的なテーマのメッセージソング。あなたはひとりじゃない。

生きることに疲れた人に寄り添う心優しい歌詞にグッときました。

「あなたが明日も生きたら…    嫌いな色全部塗りつぶそう

このフレーズが好きです。とても心強くて頼もしく感じる言葉。

ご自身も挫折を味わったことがあるそうで、真実味のある力強い表現だと思いました。

この歌をお守りにして欲しい。「あなたは明日も生きていくんだ 約束だよ」

 

 

そうです。お目当てはこの歌。この曲を聴きたかったのです。

初めて行ったキタニタツヤLIVE。

メッセージ性の高いライブ構成で、その想いに共鳴するファンの熱気が感じられました。

最初に全編撮影OKであるということに驚きましたが、最後の最後にも驚かされました。

アンコールが一切無かったのです。(本編で完結されたステージ。)

ラストの曲を歌い終えたあと、あっさりとステージから去っていった瞬間のインパクト。

久しぶりの体感・・あの潔さはかっこよく思えました。

 

 

2月11日、フレデリック のアリーナ公演に行ってきました。

FREDERHYTHM ARENA 2025  「 CITRUS CURIO CITY-KOBE NIGHT CRUSING-」

 

実は “みいはあ” にとっては7年もの歳月を掛けての初参戦でした。

2018年 初アリーナワンマン公演のチケットを購入するも、行けなかったフレデリックのライブ。

当時、気に入った歌があって、それを聴きたいが為にチケットを取っていました。

その歌が・・・

 

フレデリック 🎵オンリーワンダー 作詞・作曲:三原康二 (2016年)

  ♪ 何言ってんだ みんな違ってんだ〜 ♪

 

 

「十人十色。 みんなちがって みんな優勝 」

人は人、自分は自分。人と比べられるのが嫌いな “みいはあ” お気に入りの歌。

中毒性のあるリズムや歌詞の韻を踏む言葉遊びが面白くて好きです。

 

この歌がライブの1曲目でした。

7年越しにやっと生で好きな歌を聴くことができて嬉しかった〜!

オープニングからテンションが上がりました。

色鮮やかなライティングに多彩な演出、彼ら独特の “フレデリズム” の音楽を堪能。

MCでは地元の言葉が聞けて親近感が湧きました。

ファン層は20〜30代ぐらい?  

そんな若い人達に混じって、“みいはあ”も大いに楽しんできました。

皆んなで弾けてとても熱いライブでした。

 

曲、歌、バンド演奏もとても素晴らしかったです。

が、少し残念に思ったことが一つ。

それはセットリストの連続で歌唱(演奏)する場面で、曲と曲の間合いが長く感じたこと。

色々と拘りある演奏や演出の都合だと思われますが、一曲終わるごとに音が止まって直ぐには次の曲が始まらない。

折角盛り上がっているところに水を差す感じが、とても勿体なく思えました。(流れを止めずに高揚感を維持できた方がより楽しい!)

と言っても、次の曲も勿論良いから、また直ぐ盛り上がって心配無用ではあるのですが・・

ファンの皆さんは30秒以上の曲間の静寂の時間、微動だせずに待たれていました。

私はせっかちな性分だからか、何度か凄く焦れったく思ったのに、今の若者の気の長さ、忍耐強さに驚いた出来事でもありました(笑)。

 

フレデリックの存在を知ってから7年。

結局は他の曲をほぼ知らないままの参戦でした。

アリーナ公演のラストはこの歌・・(知ってて良かったw)

 

フレデリック  🎵オドループ  作詞・作曲:三原康二 (2014年)

 

 

2025

 

〜 2025年ライブ参戦 〜

 

1月   なにわ男子  Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025’+Alpha’ in SEOUL LIVE VIEWING

   中山優馬   YUMA NAKAYAMA LIVE TOUR 2025    Wings For The GOOD VIBES

   久保田利伸   TOSHINOBU KUBOTA CONCERT TOUR2024-2025「 佐藤さん、いつものでよろしいですか? 」

2月   フレデリック  FREDERHYTHM ARENA 2025  「 CITRUS CURIO CITY-KOBE NIGHT CRUSING-」

 

4月   岩崎宏美   デビュー50周年記念コンサート 〜永遠のありがとう〜

6月   K               K   LIVE 「 a voice from the heaven 」

7月   Travis Japan          Travis Japan  World Tour 2025    Vllsual      配信


8月   田原俊彦     TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE‘T‘TOUR 2025 「 Dance with KING of IDOL 踊るパワースポット! 」

 

 

 ♪ LIFE IS A CARNIVAL  (2025年)

 

 

9月   なにわ男子      なにわ男子  LIVE TOUR 2025  ’BON BON VOYAGE ‘

 

     高嶋ちさ子                   高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト コンサートツアー2025
 

10月   キタニタツヤ       キタニタツヤ  One Man Hall Tour 2025  “CREPUSCULAR"

                I Don't Like Mondays.            I Don't Like Mondays.  TOXIC TOUR 2025

 

      AI                              AI  25th best tour  ←ALIVE→

 

     三浦祐太朗     三浦祐太朗  LIVE TOUR 「 縁奏 」 2025 

 

 ♪ 心の花(2024年)

 
     田原俊彦                  TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE‘T‘TOUR 2025 「 Dance with KING of IDOL 踊るパワースポット! 」
 

11月   岩崎宏美・岩崎良美   『岩崎宏美50周年・岩崎良美45周年ファンタステックオーケストラコンサート』

 

     矢沢永吉     EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 「 Do it!YAZAWA 2025 」