前回釣行時、釣果に浮かれてやってしまいました、、、

洗わず放置した結果、、、


サビっサビです、、、


自分は釣行後、ダイワのタッパーの中に飲み水として用意した真水を入れてしばらく漬けて持ち帰るのですが、今回は船着でタッパーの真水を捨ててしまったため翌日にはこの通りです、、、

むしろ真水に漬けずに持ち帰って洗い忘れていたらと思うとゾッとします。


昔YouTubeを見てて、もし錆びたら一度はやってみようと思ってたこれを試してみました。




その名もパープルマジック。

サビとチオグリコール酸アンモニウムが化学反応してサビを落とすらしいです。

そもそもその日に塩抜き(真水にドブ漬け、必ず洗浄)すればこんなことにはならないんですが(^_^;)


ではさっそくエギを並べてかけてみました。


すぐに反応してきました。


さらにパープルマジックを追加

これは取れそう!


洗い流してみましたが、、、



元よりサビも取れてはいるんですが、、、

チオグリコール酸アンモニウムと反応したサビが再付着してるような。

今後、保管時に何か悪さをしても嫌なので結局はサンドペーパーで念の為磨きました。


結局根元のサビは取れませんでした。

これでも使用できますが、カンナが折れたり外れたりする確率は非常に高いと思います。


ちなみに自分は普段は釣行後、家までタッパーに真水を入れて持ち帰ります。

嫁の目を盗んで、その日にシンクで中性洗剤を投入。

カンナを(特に針先)中心に指先でつまんで洗い、すすぎ後ベランダで乾燥させます。

これで今まで錆びたことはありません。


ただ、、、



今回一つだけ使用した蛸墨族のエギだけはサビませんでした。

特に錆びたのはフラッシュブースト(シマノ)だけです。

カンナの材質(コスト面でしんどい?)は何とかならないですかね?


まぁまた買えば良いんですが物価高で、、、笑

とはいえやっぱりフラッシュブーストが最強ですかね。

エサがダメになったから各社色んなワーム出したり、ワーム付けたから釣れる仕掛けって結局ワームの要素で釣れてるわけだし、、、以前は使用したりしてましたが今後はエサはもちろん、ワーム使わないと釣れない仕掛けだったりするものは使わないですね。

エギその中でもやっぱりフラッシュブーストが大阪湾最強です。


次はリールのメンテナンス編になります。