IKUOと淳士の強烈なリズム隊に負けることのない
ゴリゴリサウンドを生み出す機材を紹介します
・ギター
- Fernandes/SEBASTIANモデル・・・フェルナンデス製カスタムモデル
RAVELLEシェイプに迷彩柄ペイントの物と
レスポールシェイプにダイムバッグ風のヘッドをつけた物を確認
おそらくどちらもマホガニーボディ&ネック、ローズウッド指板
ピックアップはダンカンのAPH-1を搭載
ピックアップについては本人曰く
「ハイゲインなアンプにゲインの低めの(比較で)PUにする事で音が潰れにくく
歪ませた時も気持ちよく音が噛み付いてきます」とのこと
・エフェクター
とりあえずは最新の機材から
- Hughes&Kettner/Tube Factor・・・現在使用しているブースター。真空管内臓
- EX-PRO/30volt Limited・・・オーバードライブ
30ボルトODの復刻&モディファイ版 - MXR/GT-OD・・・MXR製のTS系OD
- Providence/Velvet Comp・・・コンプレッサー
- BOSS/BF-3・・・フランジャー
- Rocktron/Guitar Silencer・・・長く愛用しているノイズゲート
ノイズリダクション(ノイズを小さくする)「HUSH」と
ノイズゲート(ノイズを完全に除去する)を組み合わせた物で、ナチュラルかつ強力に効く - Morley/Bad Horsie・・・こちらも長く愛用しているワウ
ここからは以前(2012年頃まで)使われていたものです
- MAXON/ROD880・・・マクソン製の真空管搭載OD
- MXR/Wylde Overdrive・・・ザック・ワイルドのシグネイチャーOD
- BUDDA/Bud Wah・・・ワウペダル
以前はモーリーとこのブッダワウを併用していた - Ibanez/AIRPLANE FLANGER・・・ポール・ギルバートのシグネイチャーフランジャー
BOSSのフランジャー、BF-3と併用していた - BOSS/PH-3・・・フェイザー
- BOSS/OC-2・・・オクターバー
これらのエフェクターをProvidenceのスイッチャーでコントロールしています
ちなみにパワーサプライはCAJのAC/DCステーションを使用
・アンプ
- Splawnアンプ・・・改造マーシャルヘッド
ボグナーと並び賞される改造マーシャルアンプ。現在のメイン - MESA/BOOGIE / Dual Rectifire・・・2011年頃までのメイン
キャビネットは現在はコミューンやマーシャル、ケトナーなどを使用
以前はメサブギーのキャビを組み合わせていました
また、レコーディングではLINE6のアンプシミュでリアンプを行ったりもしているようです
以上がブルハチのセバスの機材郡です
エフェクトボードこそ組んでいますが意外とシンプル
基本的にはハイゲインアンプにODやブースターを組み合わせたセットアップですね
特に、真空管内臓のODが好みな様子
ブルハチ好きな人の参考になったら幸いです
source:
SEBASTIAN Twitter
EX-PRO Maker's Voice