線状降水帯 | ヒデゴンのブログ

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 今朝ニュースの天気予報で聞き慣れない言葉を耳にした

 「線状降水帯

 気象用語で今朝の天気でいうと種子島辺りを西から東に掛けてゆっくり移動している雨の帯が衛星のデータに乗っかっている


 余はこの手の単語に非常に弱い 何が弱いか?

 「なんとかかんとかたい」という感じの単語

 特に最後の【たい】これに妙に敏感に反応してしまう

 例えば

バンドの「筋肉少女帯」

アニメの「攻殻機動隊」

漫才の「あるある探検隊」

紛争鉱物の主な産地となっている「東アフリカ大地溝帯」

長門有希を作った「情報統合思念体」

熊本弁の「そがんじゃなかかねーと思いよったったい」

身体の調子を表現する「お腹痛い」


こうした単語が出てくると変に引っかかってしばらくの間気がつけば頭の中でリフレインしてしまう


どうしてこういうことになってしまうのだろうと3秒ほど考えてみた




答えが出た

「ウルトラ警備隊」「科学特捜隊」

これだ

こいつらが余の脳裏にへばりついて離れないんだ



すぐに答えが出てよかった