12月9日の読書 昨夜のカレー、明日のパン ともだちは海のにおい | ヒデゴンのブログ

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12月9日晴れ

 今朝は西の空に朝焼け色に染められた雲の上に欠け始めた月が浮かぶトワイライト・ゾーンだった。

 寒さは昨日よりもややマシだが、寒いには違いない。

 政見放送のせいで菊っちゃんの天気予報が飛ばされてやりきれない。


 昨夜、友人に薦められた工藤直子さんの『ともだちは海のにおい』を一気読みした。

 児童文学は最近ではシェル・シルヴァスタインの『おおきな木』以来だ。

と思ったら、西原理恵子さんの『いけちゃんとぼく』もあった。

 孤独とともだちを愛するいるかとくじらの話。なかなか良かった。


 天気予報昨夜といえば今日から予約本の順番が回ってきた木皿泉さんの『昨夜のカレー、明日のパン』を読み始める。

 木皿さんは初めての作家だ。テレビで『すいか』をチラッと観ただけ。

 『世界のすべての七月』は224ページまで読んで一旦返却する。


2014/11/9 つづく 図書館 昨夜のカレー、明日のパン[木皿 泉]
2014/12/8 2014/12/8 友人 ともだちは海のにおい[工藤 直子] 
2014/11/20 つづく 図書館 世界のすべての七月[ティム・オブライエン] 
2014/11/19 つづく iBooks 趣味の遺伝[夏目 漱石]
2014/10/2 つづく 購入 Never Let Me Go[KAZUO ISHIGURO]