8月21日時々
他でも書いたが、
「阪急電車」がきっかけでなんの予備知識も無しにアニメ化映画化されていることなんかこれっぽっちも知らぬまま「図書館シリーズ」に手を付け、2冊目を図書館で予約していたモナカに新潮文庫のYonda?ブックカバー欲しさで「レインツリーの国」を買って積読中、予約の順番が回ってきて「図書館内乱」を読み出し偶然に驚いた!
こういうことは、このブログにもちょくちょく書いているが割とよくある。
だいたい人生なんてものは偶然の積み重ねみたいなもんだから、別に珍しくもなんともなくて、ただその時その時で感度が上がっている出来事に引っかかるだけのことなのだろう。
出会いも同じで「運命的な出会い」とかいうけれど出会いなんてものはあまりにも身近なことなのでほとんどの出会いをついつい見過ごしてしまっているだけなのかもしれない。
感度が良くなると偶然がイッパイ増えちゃってそれに慣れっこになってときめきが薄れるなんてことになってしまうのだったら、これはこれで心配だが。
ってことはまだまだ、アンテナの張りが弱いということなのか。
2012/8/20 つづく 図書館 図書館内乱
2012/8/10 返却 図書館 極北
2012/6/25 つづく 購入 カラマーゾフの兄弟
2012/5/24 つづく 購入 いかにして問題を解くか