☆アッコーライのコンチェルト、レッスン1回目☆

白本2巻から、3巻を飛ばして4巻のアッコーライを教わることになりました。

11月の発表会を目指して練習していくんですが………早まったかも( ̄∇ ̄;)

去年の11月に、白本2巻にあるリーディングのロマンスで発表会に出て、12月末までリーディングのコンチェルト…からの、突然のアッコーライ(笑)

選択肢、一応あったんですけどね。

1、3巻のヴィヴァルディのコンチェルトをやってから、発表会に向けてアッコーライのコンチェルト

2、発表会に向けて、いきなりアッコーライのコンチェルト

この2択だったんだけど、ずっと短調のまま終わってしまうヴィヴァルディは気分が乗らないっていう理由でアッコーライにしちゃったのが浅はかだったわ(笑)

次のレッスンまで4日しかないので、とりあえず白本4巻を買って帰宅。

早速開いてみたら、いきなりパガニーニが登場(・∀・)
何故…???

その疑問は解けないままアッコーライへ。

一小節目で3rdポジションが出てきて、まずビビる。。。。
その後ハーフポジションから第5ポジションまで出てきたし…

てゆーかね、音符が電信柱にしか見えない(笑)

バイオリンのファーストポジションまでの音符しか読めなくて、いちいちシドレミ…ってやらないと、何の音なのかわからない_(_^_)_

そんなもんで、頑張って練習はしたけど、譜読みが1ページ分も進まないままレッスンへ…

弾けなさすぎて、ホントにレッスンに行くのが気が重かったぁ(*´Д`*)

褒め上手な先生は、ボロボロの演奏でも初めてにしてはできてるって言ってくださいましたけどね。。。
「むしろしっかり弾いて来られたら僕の出番がないです(笑)」
と笑いながら言ってたけどね…!!
…優しすぎると思います(T_T)

ちなみにレッスンで言われたことが…

☆3rdポジションは、手首と掌の間くらいのところがバイオリンに当たるので、その感覚で覚えるといい

☆出だしのスラーでの移弦は流れるように滑らかに

☆重音のところは前の音を参考に、指を置いていくといい感じらしい(←実際は1音1音、音の取り方を教えてくださいました)

☆指番号が縦に2つ書いてあるところはフラジオ(知らずに無理やり実音で弾いてた…笑)

☆ポジション異動を意識しすぎて力んでいるので、力を抜いて弾くこと。
 力むと移動しずらい+フラジオが鳴らない

こんな感じでした!
次回は21日ということで間が空くので、練習して、譜読みも進めたいと思います♪


ばよブログを始めるにあたって、私のバイオリンの経歴を書いておこうかと思います☆

さくらんぼ4歳~10歳
今は無き(今は音楽教室と保育園だそうです)蒲田音楽学園の幼稚部でバイオリンを始める。
卒園後、週1回30分のレッスンを受ける。
10歳の時に引っ越しのため教室を辞め、そのまま再開せず…

→子供にありがちな、レッスンの前の日にちょっと練習すればいいや~のスタンス(笑)

弾いた曲:鈴木・白本の2巻までと、ブラームスのハンガリー舞曲など


さくらんぼ大学時代に1年間くらい
下倉バイオリンの教室で週1回、1時間のグループレッスンを受ける。

→やっぱりあんまり練習してないけど、小さい頃よりは多少やってたかな?
さらにグループレッスンということもあり、あまり上達しないまま、就活により1年で辞めることに。

弾いた曲:ヘンデルのラルゴ、私のお気に入り、情熱大陸など…


さくらんぼ2011年12月~
社会人4年目になって、仕事も落ち着いたので再開するも、辞めてた間全く弾いてなかったため、構え方も音を取るのもまともにできない状態でスタート(^_^;

教室は、音楽事務所が経営しているところで、先生達が本業は演奏家という、ちょっと珍しい感じ。

2012年の8月までは女性の先生。
結構ダイナミックな弾き方をする人だと思う。。。
気さくで、基礎から教えて頂けて良かったんだけど、演奏活動との両立が難しくなり講師を辞められました( >_<)

2012年9月からは今の先生。
某プロオケの第1バイオリン次席奏者の方。
前の先生にもこの人に習えるなんて、すごいことだよと言われてました。

レッスンの曜日で先生決めたんですが(←え)、こんなド素人が習うのホントに恐れ多いなぁと未だに思ってます(;´Д`)

音楽性を大切にする先生で、「楽譜通りに弾けたら次の曲!」みたいな進め方ではないので、曲の解釈の仕方や表現方法など、発見が色々とあって楽しいです♪

ご自身もまろやかな音色で、歌うようなバイオリンを弾く方で、とても憧れてます(*^_^*)

夢は大きくってことで、バッハのシャコンヌを目標に、バイオリンを生涯の趣味にできたらいいなぁ…と思いつつ、バイオリンブログを書いていきたいと思います(●´ω`●)