こんばんは、営業キャリアコンサルタントの中嶋英樹です。


本日の日経新聞の14面に“全国から名産品 新幹線がお届け”という記事が掲載されました。


先日、JR東海が新幹線を利用した物流に参加したことから、九州や中国地方からの名産物が東京に輸送できるようになりました。


九州の鮮魚を東京に送るには、飛行機による空輸しかありませんでした。

新幹線という新たな選択肢ができたわけです。


製菓などの型崩れし易いものは、飛行機では着陸時などの振動で壊れてしまうことがあり、遠方への輸送は難しかったのですが、新幹線であれば揺れも少なく荷崩れもなく、運べるようになったようです。


また、トラック輸送に頼らない輸送方法のため、ドライバー不足の影響も受けないという、利点もあります。


でもまあ、地のものは地元で食べてほしいですけどね。


ではでは