こんばんは、営業キャリアコンサルタントの中嶋英樹です。


本日の日経新聞の3面に“EV世界販売「35年5割超」”という記事が掲載されました。


「35年5割超」というIEAの予測には、実現へ3課題あるそうです。


まずは、価格低減。電池がカギをに握ってるようです。
現状では、レアメタルのほとんどが、中国に依存している状態なので、他国での生産もしくは、再利用が課題になりそうです。

2番目の課題は、充電設備の充実です。
23年現在で400万ヶ所の充電設備を35年までに6倍の
2500ヶ所にする必要があります。
まぁ、確かに充電設備がないので、今回はEVを購入するのを諦めました。

そして3番目の課題は、供給網分断でコスト増が予想されています。
アメリカやEUの政治的側面での分断が肝のようです。

個人的にはガソリン車がなくなるのは、さみしい限りです。
水素エンジン車として、残してほしいですね。

ではでは