こんばんは、営業キャリアコンサルタントの中嶋英樹です。


本日の日経新聞の2面に“「偽装フリーランス」に苦慮”という記事が掲載されました。


私は、IT業界にいますが、この業界はフリーランスといっても労働者性が明らかにあります。

契約書には、細かな作業内容は記されていません。現場に入ってから、大元の依頼ですから、作業指示が飛びます。

そもそも、委託契約の成果物が“勤務表”になっているケースがほとんどです。


健全化は大歓迎ですので、労働者との線引きを明確にしてくれるのは、いいことですね。


ではでは