こんばんは、キャリアコンサルタントの中嶋英喜です。
“氷河期世代支援へ新組織”という記事を見つけました。
内閣官房内に“支援推進室”をつくるそうです。
目標は3年で30万人の正社員を増やすというもののようです。
確かに就職氷河期の支援で非正規を正規に転換することは大切なミッションです。
しかし、非正規を正規に転換するのは、派遣法の改正で3年ルールを設けたり、労働契約法で5年ルールを設けたりしているので、就職氷河期の支援としては真新しさにかけるような気がします。
実際に上述の法改正では、雇い止めが行われているという話もよく聞きます。
それと併せて問題なのが、就職氷河期の正社員の冷遇です。
上のポジションは団塊世代が占めており、渋滞の中昇進がなく、本人も心が折れて、諦めてモチベーションを落としたり、昇給がほとんど行われないなどの冷遇を受けてきている世代です。
その問題にも目を向けてほしいものです。
ではでは