白髪を「隠す」から「表現する」美カラーに☆
外国人風カラー★
この日は
小雨が降るか降らないか
微妙な日。
前日まで
喉の痛みと
気管支のヒューゼロゼロ♩で
家で養生をしていた私でしたが
薬のお陰で
喉の痛みはなくなり
何とか
外に出る事が出来ました。
今回は
珍しく担当の山口真吾さんが
髪を乾かす以外は
ほぼ全てを担当してくれ
前日も、
翌日も
大手の会社から
カラーの講師に、と
依頼されていて
昨日が
たまたま
その合間だったことを知らされました。
お忙しい真吾さん。
無理してでも来て良かった！
やはりこの方の予約で
ドタキャンは
あり得ません。
今回は
真吾さんが、
経過途中も
記録におさめてくれていたので
こちらでも公開します。
私 現在53歳なので
生え際に白髪があります。
この外国人風カラーは
若い子にも人気ですが
私の様な白髪世代にも
白髪浮きをせずに
目立ちにくい！
若返れる！と人気です。
お恥ずかしいですが、
そこ(白髪)からのスタートです！
どぅぞ！！（笑）
(動画7秒)
↓
これはどういった状態かと言うと
wカラーの最初に行う
ブリーチです。
髪の色を抜いた場所に
カラー剤を入れていく事で
色のメリハリや奥行きを出す事が出来ます。
抜く場所は
きっちり均一に…ではなくて
自然な感じに仕上げる為に
ランダムで、
良い塩梅(あんばい)に
ブリーチをかけます。
この【良い塩梅】というのが
最終的に
センスの良さに現れます。
何百人とこの作業をされてきた
山口真吾さんの豊かな経験によって
どこをどうしたら
どうなっていくか…が
左右されて
最終的には
芸術作品の様に
形になっていく所業です。
だから
真吾さんがよく言うのは
いろんなところで講師として
行くけれど、
教えたから即
みんなに真似されて
同じようなものが出来上がるわけではなく
各自の個性が
生かされて
自分が失業する事はない。
そこに関しては
トップを走り続けていく自信があると
真吾さんは
過去に言っておられました。
それほど培ってきた経験がものを言う
世界なのだと思います。
私も
今回のブリーチの仕方を見ていて
「あれ？いつものやり方とは違いますよね？」
って
声が出ないくせに
聞いちゃったくらい
変わる行程が面白い♡
さて。
先ほどのブリーチの後で
一度髪を洗うと
こんな感じに仕上がります。
(動画7秒)
↓
色を抜くと、
髪は白くなるのではなく、
こんなキンキンな色になります。
ここに
カラー剤を刷り込んでいくのですが、
これも
2種類ののカラー剤を用意し
痛みの酷い髪の下の方と
また元気な上の方の髪の
カラー剤を
分けて使って
真ん中でグラデーションになる様に
調整していました。
髪に優しくしてくれてる♩
ありがたや〜
ありがたや〜〜♡
そしてしばらくおき、
出来上がったのが、こちら！！
髪のお写真を撮ってみました。
(一部かーい！)
全身も撮ってみましたが
背が低く、ちんちくりんだったので
すぐに削除しました。（笑）
入店から3時間で終わった為
コムズガーデン内にある
飲食店のランチタイムに間に合いそう♩
お腹が空いて
すぐに飲食店に駆けこめる場所にあるのも
嬉しいですね♡
昔は
【同じ髪を短く切るのなら、
今までした事なかった様な事を
髪で し尽くしてから切ろう！】
と思って始めた
外国人風カラーだったのに
今では
髪を切るのがもったいなく感じるくらい
この髪を気に入っています。
やって良かった♩
出会って良かった。
髪は自分そのもの。
「白髪を隠す、カラー」から、
「自分を表現する前向きなカラー」に
出会って良かったな♡と
思っています。
※宣伝します。
【山口真吾さんのInstagram】
過去のヘアカラーを見る事が出来ます。
予約受付はこちらからも可☆
私はこちらから予約しました。
KAHOの「50代白髪…」動画もありますよ。
↓
※hair&make huit(ユイト)
※地図
