今度は、わふが体調を崩してしまいました。。。 | with dogs  ワンコと楽しく暮らしたい♪

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ミニチュアダックスフンド ブラウニー(チョコタン♀)、ワッフル(ブラックタン♀)と毎日楽しく暮らしています♪
ハンドメイド&ワンコグッズが大好きです。

with dogs YUMI です。
 
またまたご無沙汰しております。
前回のUPから1ヶ月もたってしまいました。。
心配して連絡をくれたお友達ありがとうございました。
 
今回の記事は、備忘録のため、そして自分自身今回のわふの件でたくさんのお友達に助けてもらい、無事に手術することができたので、同じような症状で困っているお友達がいたら少しでも役に立てればと思い書いています。
長い記事になります。
 
9月に入り、ぶうの体調が少しずつ落ち着いてきたと思ったら、わふが元気がない??
 
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いつも元気印のわふ。今年のワンドッグでも健康優良児と太鼓判をおされました。

でもこの日は目に力がないのといつもより元気がなかったので、念のためいつも行っている病院へ行きました。

 

熱をはかると40度もあり、すぐに血液検査とエコー検査をしました。

いろいろな病気の疑いがあり、関節液をとる検査までしました。

血液検査の結果、肝臓の数値がかなり悪く、原因は胆嚢に問題があると診断されました。

この時、わふの体は、麻酔に耐えられない状態だから手術は無理です。勧められません。点滴及び内服での治療が一番最善の治療法と言われ、毎日朝から夜まで点滴治療を続けました。

しかし、点滴と内服治療を続けているにも関わらず、日に日に様態が悪化していきました。

体がだるくて、熱いのでほとんどベッドで寝ていて呼吸も荒く、とても辛そうでした。

先生からは、最悪の場合の話も聞き、わふにしてあげられることは本当に点滴治療と内服しかないのか?とネットでもいろいろ調べました。

でもこの時、私自身いっぱいいっぱいになっていたのもあり、ネットにも内服治療がメインの治療法のように書いてあり、先生も点滴治療と内服が一番の治療法とおっしゃってたのでそれしかないんだと思い込んでいました。

 

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でも仲良くしているお友達がそんなはずはないと、アドバイスをくれたり、いろいろ動いてくれて救急センターで診てもらえることになりました。
 
病院につくなり、これは即手術したほうがいいといわれ、即入院となり、翌日胆嚢摘出の手術をうけました。
手術してみると思った以上に肝臓や膵臓までダメージが広がっていて、膵炎も引き起こしていました。
肝臓と膵臓の数値がなかなか下がらず、今も入院して治療をうけています。
もう少し手術するのが遅かったらと思うと、本当に恐ろしいです。
 
私自身、病院の先生がいうことは、絶対だと思っていて、他の治療法やセカンドオピニオンのことなど考える余裕もありませんでした。
でも冷静に考えてくれる、たくさんのお友達のおかげで今回わふは無事に手術をすることができました。
だから、もし何か心配なことや不安なことがあったら一人で考え込まず、お友達や違う先生に助言をしてもらったほうがいいと思います。
最終的な判断をするのは、自分ですが、自分ひとりの考えより、たくさんの方の意見を聞いてから決めたほうがより最善の治療を受けられる可能性が広がると思います。
 
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今回もたくさんのお友達が助けてくれました。
わふのために神社にお参りにいって、お守りを買ってきてくれたり、私のことまで心配してくれたり。
大人になってから、なかなかここまでしてくれるお友達に出合うことってないのに、ワンコが繋いでくれた縁に本当に感謝してます。
 
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甘えん坊でさみしがりやのわふですが、病気を治すために一生懸命がんばってくれています。

私にできることは、毎日面会に行き、わふに声をかけることぐらいしかできませんが、わふが1日も早く元気になって退院できることを祈るばかりです。

 

長い文章になってすみません。