おしゃべり相手 | 仔羊の楽しい地球生活

仔羊の楽しい地球生活

アルバイター、スターシード、神秘と自然

きっかけはよく分からないけれど
わたしの身体が
わたしにいつも
話しかけているってことに気がついたのです

それで少し意識的にお話をしてみると
少しずつ色んな話を教えてくれました

身体はわたしが失った記憶をたくさん持っていました

過去の出来事すべて
わたしたちは一緒にその場にいて
一緒にすべてを見聞きしたわけなのですが

わたしが分からなかった情報も、
身体のほうはよく理解していて、
わたしよりよっぽど高度な解釈で物事を感じ取っていたことが分かりました

わたしは嬉しくなってあれやこれやと質問してみました

昔のこともいろいろきいてみました

あのときはどうだった?
このときはどうだった?

その答えを聞いて
わたしは恥ずかしくなりました

たしかにそうだなと
思うことばかりで

それは当時から聴こえていたことだった
という気がしたし
 
小さな声でも
訴え続けてくれていたのを

ずっと聞かずに
無下にして
苦しい思いをさせてきたのは
自分だと
気づいてしまったからです

申し訳ないと謝りました
身体のほうは
それを許すばかりか
そうではなくて
わたしにしてもらって嬉しかったこともたくさんあるんだと
教えてくれました

それからわたしは、
わたしがこれまでわたしの身体を取り扱ってきたやり方と、身体に味わわせたことというのは、わたしが外部の世界からの取り扱いに対して感じさせられたこととまったく鏡写しに同じことだというのが分かってしまいました

この正確な仕組みには

本当にぞっとしました

キョロキョロ

読んでくれてありがとう。

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