出前プレゼントその二です!
今度は母から頂きました!
思い切って、ずっと欲しかった本を貰いました!(本当はあまりにもひどい私の服装を見て服か靴を買って欲しかった様子でしたが、予算が浮いたので☆)
それがこちら
じゃじゃーん!
ずーっと欲しかったのです!
なかなか本屋さんに置いていなかったので、ネットで購入。
ここのところ、調子が悪く大人しくベットで過ごしていたので、それはそれは楽しみに読みました。
シャーロッキアンの定義って一体何か、読み終わっても曖昧なままではありますが、大好きならシャーロッキアンで良いんだ!と、勇気を貰いました!(本当はもっと制約があるのだろうとは思いますが、どうなんでしょう。他の文献を読むといろいろ出ていて結局本当のところが分からないのでいつか誰かにご教授願いたいのです)
たぶん私は“R”の方のシャーロッキアンだと思います。“F”と“R”があるそうです。
“F”とは「ファンダメンタリスト」(略してF)つまり原理主義者。聖典であるホームズ物語をワトソンが執筆したすべて事実とみなすシャーロッキアンの一派(こちらの方が多いような気がします。
これに対し“R”とはホームズ物語はサー・アーサー・コナン・ドイルが執筆したフィクションと認識している「リアリスト」(略してR)
*以上「シャーロッキアン!」より一部抜粋の上改変
私はサー・アーサー・コナン・ドイル氏の人となりが大好きなので、彼が執筆したと思うととても楽しいです。そういう面では“R”
しかし、ストランドマガジン(ワトソンがホームズ譚を書いて寄稿した雑誌)のホームズ譚が書かれている年代をテレビなんかで見ると「この時代にはホームズがいたんだよ!」と、騒ぐあたりは“F”かと。
この“F”と“R”を知ったのもこの本を読んだおかげ。
漫画内に出てくるたくさんの著作物もこれから読んでいきたいなぁ。たくさん勉強になるなぁ。と、これからの楽しみが尽きません。
拙い記事なので、これを読まれた本物のシャーロッキアンの方の中には新参者の戯言と気分を害する方もいらっしゃるかもしれませんが、どうかご容赦頂き、いろいろご指摘、ご教授願えれば幸いです。
その為にももっとたくさん勉強たいと思っております!
