ウィリアム・アンド・メアリー大学へのMBA留学-William and Mary Mason School of Business-Economics


本日は、経済学のお勧め参考書を紹介したいと思います。

理系出身の方で、特に今まで一度も経済学に触れたことがないという方には

経済学の参考書を持参されることをお勧めします。


はじめての経済学〈上〉 (日経文庫)/伊藤 元重
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はじめての経済学〈下〉 (日経文庫)/伊藤 元重
¥872
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経済の専門用語を、日本語と英語、両方同時に理解し覚えていくことは

案外時間がかかってしまい、授業での質問も基礎的なものになりがちです。


その場合、せっかくの世界No1の経済を誇る米国で基礎的な知識の習得で終わったり

Class Contributionでも高得点を期待できない状況になってしまうこともあるかもしれません。


ゼミナール ミクロ経済学入門/岩田 規久男
¥3,262
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中小企業診断士では、公式を覚えておればOKですが、米国のビジネススクールは

もう少し深く勉強します。


マクロ経済学は、Financeとも関連が深く

ミクロ経済学は、競争戦略にも関連深いため

しっかり理解されることをお勧めします!


財務諸表分析/桜井 久勝
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