義実家には、良くしてもらっている。
夫がいたころと変わらず、家に招いていただいて…。
成人になった甥や姪も、未成年のうちの子の遊び相手をしてくれたり、優しくしてくれたり…。本当にありがたいです。
夫が見ているなら、感謝の気持ちでいっぱいでしょう。
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三年前のお盆、最後に里帰りした日、
その帰り道に河原に立ち寄りました。
小学3年生だった末娘の宿題の工作に使う小石を拾う為でした。
夫は、移植後で菌などに触れない生活を強いられていたので、車で待っていました。
幾つか拾って、帰宅後、きれいに洗って、
色々な形の石をいろんなものに見立てて、
色を塗ったり、絵を描いたりしました。
夏休み後、クラスで発表して一週間ほど展示をしたあと、作品を持ち帰ってきました。
家で出迎えた夫は、その中の一つを、毎日手を合わせていた義父の遺影の前に置きました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/15/hyats-naka616/43/dc/j/o0720096014538846410.jpg?caw=800)
お地蔵さま?観音様?仏様?(と、小判)。
娘が作ったかわいらしいその石の像に何かを感じたのかな?
再々発を知らされ、入院するまでの二週間ほどの間、毎日、手を合わせ拝んでいました
![しょぼん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
悲しい、悲しい…
けれど、大切な思い出です。