運転会の思い出

あちらこちらで運転会やってます。

家の子の小学校ももうすぐです。

今週は、家の子たちが通った園で

運転会をやっていたようでした。



やっぱり思い出しちゃう…

愛しい思い出ばかり…。


夫も毎年ではないけど、休みをとり一緒に見ました。


長女は、競うという概念が大きくなるまでなく、いつも相手を先に行かせ後からにこにこ嬉しそうに走ったり跳ねたりしていたっけ。
夫はそれを見て笑いながら言った。
「○○子は、運動神経はお母さん似だなー」そう言われて「ちょっと～、私だって、最盛期は中の上だったよー」なんて弁解しても信じてくれていたかどうか？

息子は小さい頃から、足の速さは頭角を現していた。来園児の旗拾い（風車拾い）では、圧倒的な速さで風車の前まで行くの。
「わ！さすがお父さん似！」と言わざるを得なかった。自慢気な夫。
ところがおやおや…？色とりどりの風車を前に、どれにしようか迷っちゃってる！？
後から来た子に先を越されてるし！　
レストランのメニューを前にどれにしようか迷う夫に似てるのかも、て


親子競技の「おんぶ騎馬戦」では、
誰より高くて、誰より頑丈そうな馬に乗り、嬉しそうだった息子。
この馬、子どもの競技なのに、大人げなく頭脳プレー。いざという時にはものすごい機敏な動きをし、騎手に指示までして…。

たくさん帽子をとって満足そうな息子と夫。一部始終を目で追っていた私と母は、
笑ったり感心したり、したものでした



いつか、その映像を息子に見せてあげよう。




今はまだ、私が怖くて見られないけど…。