納骨はまだなので
月命日には、
義母、義兄夫妻で毎月
家の方へお線香をあげに
来てくださる。

12月は、何かと忙しいので
早めに今日いらした。

子どもたちにクリスマス
プレゼントまで用意して
くださって。

夫がいる時から
義兄夫妻はいろいろと
子どもたちを
喜ばせてくださり、
夫も本当に感謝していた。

お義姉さんは
受験生を持つ親の
経験者として
私にも娘にも心強い
アドバイスもしてくださり…

聞けば、義兄夫妻の息子さんや
娘さんが受験の時に夫も
励ましやアドバイスをしてあげていたと。
甥は志望校をワンランク落として出願したが、第一志望校の定員割れの発表を受け、
第一志望校に再び戻してもいけそうかと相談を受け、皆でいけそうと判断し、仕事が抜けられない義兄に代わり、出願の取り消しと、出願し直しを義姉と手分けして行ったらしい。甥は無事合格。

9年前のこと。私は3人の乳幼児にかかり切りだったとは言え、そんな話、知らなかったよ。
私たち、会話の少ない夫婦だったのかな。
お父さんたら…話してくれれば良かったのに。「いいことしたね、お父さん!」

今日義兄夫妻は、帰る前に、
息子の練習試合も見に行ってくれた。
元々、スポーツ好きな一家とは言え、
この冷え込む時期に
わざわざ見に行ってくれるなんて、
本当に愛情を感じます。
ありがたいです。




お父さん、



悲しんでばかりの私や、




お父さんに見てもらえない子どもたちを



気遣って、お義兄さんたち





本当に良くしてくださるよ。








ありがたいよ。





それなのに、





毎回、何もおもてなしが出来なくて








駄目な嫁だよ。