ここまで、妊娠記録を読んで頂きありがとうございましたニコニコ

前回の記事で 「妊娠」をテーマにした内容は終了です。

ましてや、不妊治療の時から読んで頂いてる方、応援して頂いて本当にありがとうございました照れ

ここまで、来れたのは皆さんの応援やコメントのおかげです。

リアルな方も、流産を経験してて怖くて…
周りにも妊娠の事はあまり言わず、出産後の報告になりましたが、皆喜んでくれて…
ああ、こんなにおめでとうって言ってくれる人がいるんだなぁ…
と思いました照れ

たぶん、妊娠報告しても皆喜んでくれたんだろうと思うけど、すっかり不妊様だったんでしょうね…私…

別に、私の報告を聞いたところで…
というのもあり言わなかったのもあります。

不妊治療は、私にとってやはり精神的にも金銭的にも辛かったです。

しかし、安易に不妊治療をやれば出産できる!なんて言えないです。

私は、結果が出てこうやって出産して娘を抱く事ができましたが、現実は子供を諦めた知人はいます。

諦めなければ、夢は叶う。

とは言いますが、子供だけは…
特に自分で産んだ子供が欲しいという願いだけは難しい。

神様だけが、知ってる。

そう言っても過言では、ありません。

私は、たぶん人工受精したら出来るだろうと始めは実は思っていました。
しかし、現実は5回撃沈…ショボーン

じゃあ、体外受精(顕微授精)したら絶対出来るだろう。
そう思って、挑んだものの…
幸い1度で受精したものの…まさかの流産。
その後の移植も流産。
2度も連続で…私が?!…何で私だけ!?

そんな気持ちでいっぱい…ショボーン

怖くて挑んだ3回目の移植が、今の娘でした。

妊娠初期は、もう嬉しさより怖さしかなかったです。

怖さと、悪阻の苦しみで涙が止まりませんでした。

そして、悪阻で体重が減りすぎて(マイナス8キロ)入院。


その後、退院して妊娠12週の壁を越えた後も私には「子宮頸管無力症」というものがありました。


14週で手術による入院。


その後も、安静気味な生活で人にも言えない日々。
同じ時期に妊娠したママ友が皆に報告してて、楽しそうにマタニティライフを過ごしてる姿を見てて羨ましくも思う事もありましたショボーン


そして、31週で子宮頸管無力症による切迫早産
&胎児発育不全気味で入院。


1ヶ月の入院生活の結果…
今回も36週の早産で元気な娘を出産をしました。


2人目が欲しいと思って、妊娠までに3年。
不妊治療をしてる人の中では短い方かも知れませんが、私にとっては長くて辛いものでした。


私の妊娠記録は、この記事を持って最後になります。
3人目は、受精卵がまだ残ってるのですが、金銭的にも…旦那の年齢的にも…妊娠中の周りへの負担的にも…もう、ありません。

つまり、最後の妊娠です。

なので、この妊娠の最初から出産までの記録を綴れて良かったです。

これからは、育児日記みたいな感じのブログになりますニコニコ

地味に8年目に突入してるブログ…

まだ、暫く読んで頂ける方がいれば幸いです照れ

そして、僭越ながら 赤富士 を描きました。

急な出産でしたが、ちゃんと10分間隔の陣痛で書いてます。

もし、誰かこのブログを見て必要な方がいたら是非とも貰ってやってください。


私の拙い妊活~妊娠~出産までのブログを読んで頂き、ありがとうございました。


これからも、よろしくお願いします。