心拍確認出来たのでブログの公式ジャンルとタイトルを少し変更しました。
ただ、私は子宮頸管無力症の疑いがある「ハイリスク妊婦」です。
無事に生まれるまで、楽しいマタニティブログみたいな感じには…ならないと思います
不妊治療を経て、同じような症状の方の参考になればと思います。
これからもブログ応援よろしくお願いします。
《改めて治療経緯を簡単に説明》
2013.4.5 息子誕生…36週早産。
出産までの経緯から産んですぐに医師に「今回は36週まで持ったけど子宮頸管無力症の疑いがある」と言われる。
2015.12～2016.6 不妊治療開始。
人工授精を5回するも撃沈…
2017.3 顕微授精1回目の移植で陽性→7週で大出血し、稽留流産
2017.6 2回目の移植も陽性→8週で完全流産
2017.10 3回目の移植も陽性→心拍確認(現在)
※この記事は遡って書いています。
さて、前回の点滴でだいぶ体が楽になった私。
食事も取れるようになった。
あれって悪阻だったのかな？
もしかして脱水症状だった？
とか、初めは思ってました。
点滴後、5日ぐらいしたらやっぱり嘔吐…
嘔吐を繰り返すと動けなくなるので、やはり点滴に行きました。
初めは5日空けましたが、その後は3日毎に行きました…
もう、歩くと吐きそうなので毎回タクシーで行く→点滴→タクシー→帰宅後、嘔吐 の繰り返しでした…
タクシー代が…
なんて気にしてられません。
てか、不妊治療してて金銭感覚完全に狂ってるのでタクシー代より治療費のが高いとも思う始末…
そんな中、7週前半。
また、茶オリが…
色と量的に大丈夫かと思いましたが、とりあえず点滴と内診もして貰いました。
内診は、問題無しでした。
出血もやはり、子宮内ではないので問題無しとの事。
今回は、初めての丁寧な女医さんでした。
心拍の回数まで測ってくれました
そして、お話。
先生「今週末に、いつもの先生の診察が入ってると思うけど転院先の病院どうする？
大学病院を希望してるみたいだけど、今の時点でそんなに悪阻がしんどいなら大学病院は点滴行っても凄く混むよ？
体重どれくらい減った？」
私「よ、４キロ減りました…」
先生「ええー。それは入院レベルだよ…うちの病院に来て点滴もいいけど混むし、P病院なら私昔働いてたから、紹介状書けるし点滴も待ち時間そんなに掛からないと思う。
もし、悪阻で入院になっても大学病院ほど大掛かりにはならないし、悪阻が落ち着いたら大学病院に紹介状も書いてくれるよ。」
私「そ、そうなんですか…今、決めれないので夫と相談してみます…」
という話をされました。
帰ってから、P病院を検索してみました。
有名な産婦人科の病院とは知ってましたが、私は無力症疑いがあるのと1人目がNICUのある病院に運ばれた為、大きな病院でないといけないと思い家の近くだし大学病院しかないと思っていました。
しかし、よくこの病院を調べてみると…
何とまさかの…
周産期専門病院！
ハイリスク妊婦対応！
NICUもある！
小児科もある！
そして、地域の産婦人科の口コミも大学病院より多く評価も高い！
いい病院あるやん
だって、こっちに引越してからネットで全国のNICUのある病院検索しても引っ掛かって来なかったから知らなかった
昔から、この地域の人しか知らないよね。
でも、2007年には全国のこの病院は良いランキングに1位に選ばれてた…
まぁ、10年前だけど（笑）
前 院長さんが凄い人で市内の民間の産婦人科で初めてNICUありの小児科を導入したらしいです。
信頼と実績！
大学病院より混んでない！
いざ、何かあっても大学病院は車で5分！
てか、ここの病院で出産したらいいんじゃない！？
旦那と相談して、紹介状はP病院にしてもらう事にしました。
あの女医さんでなければこの提案はなかった。
今まで何で診察してもらわなかったんだ？
あの先生ならとっくに毎回指名してた。
調べたら、自分のクリニックを持ってて休みの木曜日だけ不妊治療クリニックへ来てるようだ。
そりゃあ、今まで会わなかったわけだ
ついでに、この先生がP病院にいた時は中々人気の先生で予約が取れなかったみたい♪
こんなお得な情報がピンポイントで回ってくるなんて、きっと長い本厄を抜けて運がこっちに傾いてきている。
P病院に決定だ。
なんて思うも私の悪阻は酷くなる一方でした…