美和: 「これひゃんいる？」
あたし: 「何何？」
美和: 「ハワイで買ったキャンドルなんだけど、色が白いからひゃんの家の方が合うと思うからいるならあげるよ。」
あたし: 「ほんと？嬉しい。じゃ～いただきま～す。ありがと～。」
で、家に帰り未開封だった箱をさっそく開けてみた。
。。。。。
まず、白じゃない。シルバー。
ま～海外だからきっと色間違えたんだな。
それはさておき、美和はキャンドルって言ってましたが。
。。。。。
この球体を開けて、中にキャンドル？と思いどうにかこうにか球体を開けようとしてみた。
。。。。。
開かね～し。
ひたすらクルクルクルクル回るだけで開かない。
あげく手放したら、音流れたし。
オルゴールだし。
箱に書いてある英語読んでみたら。
キャンドルとはもちろん書いてなく。
「綺麗なメロディーが流れますよ～。」的な説明。
美和があたしにくれたモノ。
『白いキャンドル』。
でも目の前にあるモノは。
『シルバーのオルゴール』。
ここまで言われたモノと違うモノいただいたのははじめてです。
本当に美和は天然ボケです。
最高笑えます。
でも、そんな美和が大好きです。
ほなね～。