「ブラックジャック」漫画家の「貧乏」月収なんと70万円しかない?
「海猿」「ブラックジャックによろしく」などの大ヒット作を持つ漫画家の佐藤秀峰さんが、ブログで原稿料は1枚3万5千円、月収は70万円ほどだと公表した。
原稿料収入だけでは毎月赤字続き。単行本の印税は赤字の補填などで消えてしまう。そこへ、出版不況で原稿料の値下げ。
「漫画家のなり手がいなくなり、10年後、漫画はあるのでしょうか」と憂いている。
livedoorニュース より。
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海猿の原作者!
佐藤秀峰さんがブログで、自らの月収を公開した上で!この先10年先に、果たして!漫画は存在するのかと言う警鐘を鳴らした。
でぇ!パッと目に行く月収70万なんだが?
何を!贅沢な!
何て、思ったりするのだが?記事読んでると、そりゃ!そうなるわな!った感じでしたわ。
たかが漫画!されど漫画!なんですが?やはり連載となると、スタッフへの人件費や画材料やオフィースの家賃に、漫画の質に寄っては、取材費用も必要に成る訳で、一般人が思ってるほどオイシイ商売ではないみたいだ。
数十年前なら?単行本100万部突破とか言えばねぇ~印税だけで!ウホウホだったんでしょうが?そう!あのドラゴンボール鳥山明のイメージが強く残ってるからねぇ~(;´▽`A``
彼の場合?ドラゴンボール連載終了後に、まともな連載もせず!ゲームキャラクターを書いたりで、後は印税生活って感じでしょ?
やっぱ!1本当てただけで一生もんのイメージ有りますヤンヽ(;´Д`)ノ
それは、やっぱ!バブルの時の原稿料に印税ですからねぇ~今とは違うんでしょうけど?ブラックジャックによろしくも?ドラマ化されてるし?海猿もドラマ化映画化されてますからねぇ~そこそこ貰ってるだろって思ってたけど?全て飛んで行ってるんですね( ゚ ▽ ゚ ;)
でも?ここで、何とかしないと?ホントにこの先10年後解らなくなる可能性は高いでしょうね?それもこの不況による弊害なんでしょうけど?
一度下げた原稿料をこの先、出版元が上げるまでにかなりの時間差が有りますからね┐( ̄ヘ ̄)┌