裂田神社 福岡県筑紫郡那珂川町安徳11 | ドリップ珈琲好き

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主な記事  ①神社 ②書下ろし「秀吉と名乗った男」「徳川末代地獄の争乱」「末裔界からの来訪者」「理想郷の総理大臣」

祭神は神功皇后

裂田神社  さくたじんじゃ

旧住所 筑紫郡安徳村大字安徳字龍頭(福岡県神社誌)

 

裂田神社

裂田神社は安徳、宇竜頭にある。裂田の溝を記念して神功皇后を祀つてある。朱塗りの拝殿は間三間、入二間、絵馬がところせましと奉納され、その奥に神殿がある。神殿の扉には菊花の紋章がある。境内には明治三十九年の鳥居をはじめ、こまいぬ、注連掛石などが、杉の老木や古株と並び、裂田の溝が周りをめぐっている。

例祭は11月28日で、氏子の人たちが集まって火たきごもりをする。

                                       (社)つくし青年会議所

 

 

神社前道路の様子

 

神社入口・鳥居

 

裂田神社由緒書(冒頭に記載済)

 

注連縄掛柱

 

社殿

 

社殿脇(右)の風景

 

社殿脇(左)の風景

 

裂田神社改修記念碑

 

裂田の溝(さくたのうなで)ものがたりを語るボード

神社の後ろを流れている川は前回ご紹介した「裂田の溝」という、日本書紀に書かれている人工の用水路です。

 

拝殿

 

拝殿内「裂田神社」の額

 

拝殿内から撮った神殿

 

社殿裏の様子

 

境内から外を撮影