百人一首が大好きOLつれづれ日記-090303_2144~02.jpg
私は、小学生の時から百人一首にはまり、それ以来何か秘密の暗号があるんじゃないか?と勝手に妄想してました(笑)

そして、いろんな本を読んで、その答えらしき秘密を見つけました(*^-^*)

百人一首は、天智天皇から順徳院にいたる、優れた百人の歌を各一首ずつ集めた和歌集ですね。

しかもそれは、京都市右京区嵯峨の小倉山荘で鎌倉時代の大歌人、藤原定家が選んだものとされています。
ところが、昔から不思議な歌集と言われていました。
それは、大歌人の藤原定家が何万もの歌からよりすぐった歌というには、あまりにも平凡な歌が多すぎる…
そこで、百人一首の歌をたて・よこ隣り合う歌同士を上下左右の共通語によって並べるとなんと一つの隙間なく、ぴったり合うそうなんです

L(・o・)」びっくり☆

なんと藤原定家は、超人的な努力を重ねて、条件にかなう歌を選び集めていたんですね。

しかも、その合わせ言葉を絵に置き換えてみると…

なんと掛軸のような絵が浮かび上がってくるそうなんです。

L(・o・)」またまたびっくり☆

☆★☆★☆つづく