怪人百一面相の思い -2ページ目

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06Feb
- 森会長の発言
  東京オリパラ組織委員会森会長の女性蔑視発言はすごい反響だ。世界にも大きな影響があり日本に恥をかかせた形だ。東京五輪開催にまで影響を及ぼしかねないとまで言われている。とんでもない発言であることは間違いないと私も思う。発言撤回と言っても心の中までは変えられない。こういった考えは森会長のような人にはもう改まらないだろう。一方で一人の人間にここまでいつまでも非難し続けるのは人としていかがなものか。本件を大きな教訓にした上で、もういい加減この辺で個人攻撃はやめにして欲しいという思いもある。
01Feb
- 今が勝負の時
  新型コロナの新規感染者数が減ってきている。緊急事態宣言の効果が出てきているのだろう。今こそ徹底的に新規感染者数を抑え、限りなくゼロに近づけるべきだ。今が最大のチャンスだ。だからこそ緊急事態宣言は3/7ぐらいまで延長した方がいい。新規感染者数が減少し続ければ重症者数も減少していく。医療従事者の負担も小さくなっていく。限りなくゼロに近づけた頃には、新型コロナに対してさらにとどめを刺すワクチンの接種が始まるだろう。まずは医療従事者や高齢者に少しでも接種を進めたい。接種が進むにつれて少なくとも日本国内で感染者数増加はなくなるだろう。そのために今は極力新規感染者数をゼロに近づけたい。東京オリパラの観客は日本人だけにしてもいいのではと言っていた専門家もいた。選手は十分な感染対策をした上で世界各国から受け入れる。これなら何とか間に合いそうだ。
30Dec
- どん底を防げ
  2020年は東京オリパラで特別な1年になるだろうと、昨年のちょうど今頃は希望に満ち溢れていた。まさか別の意味で世界的に特別な1年になろうとは、少なくとも昨年のちょうど今頃は地球上で誰一人考えなかっただろう。来年は東京オリパラが中止になり、日本はどん底に沈むのではないかと心配している。そうなって欲しくないと強く思うからこそ、文句ばかり言わず、マスク、うがい、手洗い、消毒、3密を避けるなど、今年学んだ新しい生活で、まずは自分たちが出来ることを確実に実行する。世界が一つになり、世界共通の敵に打ち勝とう！
26Nov
- 巨人への思い
  巨人はソフトバンクに2年連続４連敗。圧倒的な力の差だ。屈辱以外の何物でもない。こんなどうしようもない巨人に大差をつけられたセ・リーグの5球団はもっと情けない。セ・リーグは8年連続でパ・リーグにやられている。危機感を持たないといけない。今回のシリーズで1､2番として機能しなかった吉川や松原らをはじめ巨人の若手はシーズン中は地味ながらも活躍している。確実に育ってきているだけに、このままにしてはもったいない。この悔しさを胸にソフトバンクに負けないぐらいに徹底的に練習してレベルアップをしてほしい。そうすればソフトバンクに劣ることはないと私は信じている。
28Sep
- なぜ？
  竹内結子の件は驚いた。ほぼ同世代でこれはホントつらい。この手の話はよくこれはという情報があるのだけど今回は全く聞かない。前日にも普通に家族で夕食しているらしい。1月にお子さんを産んだばかりなのに自ら命を絶ちたくなるぐらいの人には言えない本人にしか分からないよっぽどのつらさがあったのだろう。それとも衝動的にやってしまったのか。分からない…。どんな要因でこうなってしまったのか推測でもいいから知りたい。こんなイメージのかけらのない人間でもありうる。僅かな兆候で最悪の結果を食い止めないと！
19Sep
- サウナ
  最近ジムでサウナを利用することが多くなった。①シャワーで体を洗う②サウナに5～10分入る③シャワーで汗を流す④水風呂に約1分入る⑤シャワーで軽く流す①～⑤を1セットとして3セット繰り返す。⑤のあたりでリラックスする瞬間がある。｢ととのう｣と言うらしい。
15Sep
- 菅さんに注目
  自民党新総裁に決まった菅さんが言う仕事の出来る人ってどんな人なのか。組閣が楽しみだ。無派閥、叩き上げで長年官房長官として活躍した菅さんがいざリーダーとなった時にどんな手腕を発揮するのか。安倍さんとはタイプが違う菅さんに注目したい。
31Aug
- としまえん閉園
  94年の歴史のほんの一部、私にも淡い思い出がある。中学2年に確か私ともう1人の男子に、女子2人で遊びに行った。女の子とどこかに出掛けるのはその時が初めてですごくドキドキした。みんな、覚えているか？忘れていたら今日のニュースを見て一度だけ思い出して欲しい。時代には勝てない。寂しい限りだ。
17Aug
- 時が怖い
  いつの間にかこんなにも時がたってしまったのか。恐ろしいぐらい膨大な時間だ。あと半分生きられるのか､生きられないのか､と考えてしまう年になってしまった。同世代とは取り返しのつかない差がついてしまった。オレはダメ人間になってしまった。時は進むことはあっても戻ることは絶対にない。人生ってあっという間に終わってしまうのだろう。
16Aug
- 渡哲也
  ｢西部警察｣はよく見た。大門が好きだったんだろう。大門が乗っていた車のラジコンだって買ったぐらいだ。悲しくなるから最終回に大門が殉職するシーンだけは未だ見ていない。いや見ないようにしている。出来ればVTRで流して欲しくない。それだけ大門が好きだった。オレの中では大門が今でも生きている。｢西部警察｣以外でも何か出演するといつも気になっていた。年取っても渋くてかっこいいなといつも思っていた。それだけ渡哲也が好きだったんだろう。3月末の志村けん。そして今回の渡哲也。小さい頃から好きで影響力のあった人が亡くなるのは寂しい限りだ。
11Aug
- 自転車が怖い
  車を運転していて一番怖いのが自転車だ。先日バスに乗車中に急ブレーキがかかり何事かと思ったら自転車が要因だった。電動アシストの影響なのか最近の自転車はスピードがある。特に加速が早い。子供を乗せていても坂道でもいきなりすっと出てくる。なりふり構わず斜めに道路を横切ってくる。スマホをいじりながらの運転もよく見かける。動きの予測がしにくい。何でもありだ。自転車の運転者はそんなにスピードを出して怖くないのだろうか。私は少なくとも自転車レーンは怖くて走れない。
27May
- 4月8日以来
  緊急事態宣言解除により本日より通常勤務。B班の人達とは4月8日以来の再会。｢お久しぶりです。またよろしくお願いします｣とB班の各人に挨拶をした。1日の負担が多いけど1日おきに休めるのと、フルメンバーでフル5日の出勤と、どちらがいいのだろうか。果たして・・・。
01May
- 令和スタートして1年
  今年は東京オリンピック､パラリンピックで特別な1年になればと意気込んでスタートしたのに、まさかこんなことで特別な1年になろうとは考えもしなかった。ましてや新年号｢令和｣がスタートした昨年のちょうどこの日に、人類がこんな感染症と戦うことになろうとは誰が考えただろうか。この先どうなるのか全く読めない。今は自分が出来ることを確実に実行することだ。
29Apr
- ウォーキング増
  新型コロナ対策で休みが増えたのにジムもやってない。運動不足解消にウォーキングの時間が増えた。幸い地元は緑に囲まれている。人が多くないので3密はまずない。満開の桜はこれからは散ってしまうので寂しさを感じる時もあるが、新緑はさあこれからなので気持ちが前向きになれる。歩いていて気持ちがいい。幸せを感じる時だ。
25Apr
- テレビ電話
  昨日友人に誘われビデオ通話という機能、つまりテレビ電話を初めて経験した。LINEなので通話料は無料。自宅はWi-Fi環境なのでデータ通信料もかからない。ステイホームで直接会えなくとも相手の顔を見ながら話ができる。今の時代ならではの便利な機能である一方、冴えない自分の表情が相手にどう映っているのかも分かってしまう。これはかなりひどいものだった。
10Apr
- 人類が一つになれるチャンス
  新型コロナとの闘いを｢戦争」と例えるのなら今回の戦争は人と人との醜い争いではない。人類が力を合わせて見えない共通の敵と今は戦っている。人類みんなが味方だ。人類が一つになれるうってつけのチャンスでもある。この戦いに打ち勝って世界が一つになってこそ来年の東京オリパラが最大に盛り上がる。そうでもしないと亡くなった人たちに申し訳がない。生きている我々の責務である。
08Apr
- 職場でも
  昨日安倍首相が緊急事態宣言を発令。早速地元のジムから5月6日までの臨時休業が発表された。そして今日になって職場でも、同じく5月6日まで2組に分かれて1日おきに出勤するよう指示があった。同じ組でない人たちとは約1か月会わないことになる。同じ職場で｢1か月後にまた元気に会いましょう｣となんて挨拶をしたのは初めてだ。
04Apr
- やっぱりドリフ
  志村けんの追悼番組を見た。視聴率もすごくよかったらしい。志村けんがいかに人気があったか。改めて思い知った。あくまでも私見だが、腹を抱えて笑えたのはバカ殿やだいじょぶだぁよりもドリフのコントだった。5人のチームワークが素晴らしい。役割分担もあるが、おもしろさは志村けんと加藤茶がずば抜けている。
30Mar
- 志村けん
  まさか志村けんが新型コロナで亡くなるなんて。ショック過ぎる！！と同時に新型コロナが怖くなった。小学生の頃、毎週土曜の夜は腹を抱えて笑っていた。出てくるだけで笑ってしまう。こんな人はなかなかいない。寅さんで有名な山田洋次監督の映画で主演の予定だったらしいがぜひ見たかったなあ。
- おしゃべり力
  昨日NHKでさだまさしと泉谷しげるが無観客のスタジオで時にはギターで歌を歌いながらただしゃべるだけという、少しラジオ番組のようなテレビにしてはあまりお金をかけてないなと思われる生放送番組を見た。新型コロナの影響で休止中ののど自慢に代わる番組で私もあまり深いこと考えずにたまたま見ただけなのだが、これがなぜかなかなかおもしろい番組だった。あっという間に45分が過ぎた。小難しい話なんてない。なんてことないおしゃべりなのだが、最終的には新型コロナに打ち勝とうよというメッセージ性もあり、我々一般人を引き付ける。これがさだまさしや泉谷しげるにはある。長年第一線で活躍する芸能人ってやはりすごいのだ。このなんてことないおしゃべり力はうらやましい。簡単なようで実は深くて難しい。一度目覚めて眠れなくなった深夜にそんなことを考えた。