赤城に榛名に妙義に、遠くには浅間山も見えました。昨日の群馬はおばあちゃんを送り出すのにふさわしい素晴らしい清々しい陽気でした。
おばあちゃんのお顔を見たら私がイメージしているおばあちゃんではなかったのですが、なんかおじいちゃんの顔に似ているように感じました。私だけがそう感じたのかと思ったら同じように感じている人がけっこういました。夫婦一緒に長いこといると最後は顔が似てくるもんなんですかね。
10数年前に亡くなったおじいちゃんの葬儀以来の従兄弟もいれば、20数年ぶり、いや下手すりゃ30年ぶりぐらいの従兄弟にも再会して色々と会話もしました。おばあちゃんは5人の子どもを生みましたからその子どもである孫はかなりの数です。ひ孫も何人かいます。
告別式後の食事で孫が何人も集まった瞬間があったのですが写真撮影すればよかったなあ。すごくいい雰囲気だったのになあ。それだけは後悔しています。
おばあちゃんが全て引き合わせてくれたのですね。おばあちゃんの力ってすごい!