父や母とともに施設にいるおばあちゃんに会いに群馬まで行った。
前回は9月に行っていると思うがその時よりもさらに体が小さくなっていた感じだ。

我々を見て涙流して喜んでくれたが前回と同じく何度も同じことを聞いたり文字を書いて子や孫の名前や家族構成を思い出したり・・・、大きな病気をしているわけではないが肌ツヤを見ても確実に衰えている。

施設には車いすで止まった状態で黙ってずっと一方を見ていたり、「助けてくれ」と叫んだり・・・色んな患者がいます。

自宅でないから会話相手もいないし体も思うように動かない。そんなところから少しずつ追い込まれていくのかな・・・。