ベチバーの精油 | ヒャクゴウ、地球を駆け抜ける

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思いっきりやりたいことを、真剣勝負でやります。そんなヒャクゴウの日々の記録とたわごと

またもや予約更新です。

今回はアロマのお話^^

以前お話しましたが、私は今、来月のアロマテラピーインストラクターの試験に向けて勉強しています。

日本語教育とはまた違ったことですし、実生活に癒しとして取り入れられるので楽しみながら学んでいます。

その勉強の中で新しい精油に出会いました。

ベチバーです。

学名:Vetiveria zizanioides

$そこに日本語がある限り

*画像拝借しました



イネ科の根から水蒸気蒸留法で抽出された精油なのですが、
ひとかぎすると、強い薬草のような匂いなので「うっ」と来てしまうのですが、
慣れてしまうと、深い森の中にいるような安ど感に包まれます。

ベチバーは神経系に作用し、神経の緊張や不眠症、ストレスを和らげてくれるといわれています。

ラベンダーなどと並んでリラックス効果の高い精油なのだとか。

なんだかベチバーを知っていらい、妙に気に入ってしまい、毎晩ティッシュに垂らして枕元に置いています。

気になったので、こちらの本で詳しく調べてみました。



アロマセラピー エッセンシャルオイルブック (NEAL’S YARD REMEDIES)/スーザン カーティス

¥2,415
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この本には精油の心理的な効果も明記されていて、さらに深く精油を知ることができます。

ベチバーの心理効果は・・・

「感情に押しつぶされそうになったときに適しています。
どの道を選べばいいのかわからず、切羽詰まって泣きたい気分になっている。
(・・・)
組織や人から離れ、人生の新しい局面に足を踏み入れようとしている
そんな時にベチバーを使うと、冷静でいられるようになります。
環境の変化がもたらすストレスが買い化粧され、新たなチャンスやとるべき道が見えてきます」



う~~~~~~む。

するどひガーン

ドンピシャって感じですね。

今の私にまさにぴったりの状況、
そして人は自分に必要なものを本能で選びとるものなんですね~

しばらく、この精油のお世話になりそうです

なんてことをかくと、いつも読んでくださる読者の方々にはいらぬ心配をかけてしまいそうですが、
ご心配はむようですよ~~~
今のヒャクゴウはちょうど脱皮の時。
そりゃあ、いろいろ悩むこともあったりしますが、悩まない人間なんていないし、
今はそういう時期で、いつかはこのトンネルを抜ける時期もあるって、ちゃんとわかってるんです。

というわけで、精油のご紹介でした。


アロマ学習のためのブログの更新も進んでいます。
ちょうど30の精油のプロフィールを更新したので、もしよろしければ^^