アーユルヴェーダの健康相談 | ヒャクゴウ、地球を駆け抜ける

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思いっきりやりたいことを、真剣勝負でやります。そんなヒャクゴウの日々の記録とたわごと

すっかり健康づいているヒャクゴウ

先日は楽天にてオーガニックの青汁をぽちってしまいました。
届くのが楽しみなり~~~ラブラブ!ラブラブ

マクロビについての過去記事にも書きましたが、
先週、祐天寺に赴きアーユルヴェーダの健康相談を受けてきました。

アーユルヴェーダとは、ご存じの方も多いとは思いますが
インドの伝統医学です。

私たちには二人で行うマッサージや、
おでこに油を垂らす様子が知られていますが、
ああいうのは医療行為の一部です。
これ1冊できちんとわかるアーユルヴェーダ/西川 眞知子

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残念ながらアーユルヴェーダは日本においては正式な医療として認められていないので
今回のも「診断」ではなく「相談」になります。

ですから処方箋を書いていただく、といったことはできないそうです。

アーユルヴェーダにおいて人間は主に3つのタイプに分けられます。

風の「ヴァータ」
火の「ピッタ」
水の「カパ」


もちろんそんな単純な話ではないのですが
数ある質問に当てはまるものの中で一番多いのがその人のタイプです


が、しかし、今回先生からは特にそういう質問リストを渡されることはなく
まっすぐ注がれた先生のまなざしにややたじろぎつつも
おもむろに発せられる先生からの質問に答えました。
もちろん脈診もしていただきました。

先生がおっしゃるには

私はピッタのタイプだということです

正確に言うと、ピッタの要素が強く出過ぎてしまっている、とのこと。

「ピッタ」が強く出過ぎるとこんな感じになります・・・

・腹痛、下痢
・肌の赤み、かぶれ、湿疹
・いらいら、批判的
・汗っかき
・目の充血

などなど

う~む、当てはまりすぎていて、こわひ・・・

実はヒャクゴウ数年前にアーユルヴェーダのアヴィヤンカマッサージに通っていたことがあり
その時には「カパ」と判断されたので、ちょっと意外でした

が、どうやら「カパ」の要素も複合型としてあるようです

「ピッタだけなら太らないからね」
と痛いところを突かれたヒャクゴウ・・・

心身共に気をつけることが大事なようで、

食事に関する指導はもちろんですが

「そういうことよりも、やっぱりいらいらしないとか、心のコントロールが一番必要だよね」

ということで、禅宗のアプローチとして今話題の小池龍之介、ティック・ナット・ハンの本を薦められました。

小池龍之介さんの本は2冊購入したので、いろいろ落ち着いたら読んでみようと思います。

そして食事や食べ方にも気をつけ始め、
タブーのヨーグルトや動物性のものは少しずつ減らすようにしています
今、まさにタイミングなのか、そんなに困難を感じずに自然な感じで減らせてます。

ま、でもそんなストイックにやらなくてもいいと思うんですよね。

家にいて、自分でご飯の用意をするときにだけ気をつけて、
外食では思いっきり食べたいものを食べようというのが私のスタンスです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

アーユルヴェーダの健康相談、ご興味ある方はコメントかメッセで^^