↑のタイトルを見て・・・
日本語学校の授業は、
多くが卒業後は日本の専門学校、大学、大学院への進学を希望する就学生が在籍しています。
そしてカリキュラムも、進学対策的なものになっているところが多いです。
月曜日から金曜日まで
ほぼ４時間授業
これを毎日やるだけではなく
アルバイトもするのですから
学生にはつらいものがあると思います。
かといってさぼりがちな学生に
目をつぶるわけにもいかない
。教師としては、授業を工夫し
なるたけ授業に参加してもらえるように努力します。
雑談だって、必要です。
雑談になると元気になる学生だって、たくさんいますが
日本語を発する機会になれば、
万々歳です。
勉強の要素もちょこっと入っていて、
なおかつみんなが笑って参加できるようなネタ
これが理想的ですね
そこで、タイトルが重要になってくるのです。
授業の③こまめになると、学生はだらけてきます。
そんな時、私は
感嘆詞とか擬音語を導入することもできる
｢あいうえお・はひふへほ｣
の話をするのです。
お気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、
それぞれどんな時に発せられるか、皆さん、考えてみましょう
（（感嘆詞））
｢ああ～！｣とか｢あ！
｣｢い～｣はなぜかないのです・・・
｢う～｣｢う～ん｣悩んでるとき、あるいはおトイレで
｢え～！｣
｢お～！｣｢おおっ！｣｢おお～～～｣
｢い｣以外は見事？あいうえおです。
（（笑い声））
｢ははは｣
｢ひひひ｣
｢ふふふ｣
｢へへへ｣
｢ほほほ｣
【問題】それぞれの笑い声の違いを答えなさい。
これをやってると、かなり受けます。
特に｢ほほほ｣は昔の漫画でドラマになった‘白鳥麗子でございます’をまねるのがミソ
クラス一同大爆笑は間違いなし！
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