8月に遊んだゲームの感想など。 | KMのゲームブログ

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気ままにゲームの話など。

8月に遊んだゲームの感想など。

 

・Hearts of Iron IV

・Plantera 2: Golden Acorn

・信長の野望・新生

・Vampire Survivors

・Bloons TD 6

 

 

 

 

・Hearts of Iron IV

ドイツプレイようやく動画に採用できそうなものが撮れてエンコードしていたのも束の間、数日前にアップデートが来たのでボツになりました。

現在はアップデートの変更点などを調査しているところ。調査項目としてはドイツ、ソ連、日本での史実開戦プレイと、イタリアでのローマ帝国復興のタイムアタックの4つが定番メニュー。これと観戦モードで大体分かるかなと。

手始めに観戦モードから。AIが補給改善のために鉄道工事をするようになったのが一番影響がありそうな箇所かなという印象。
ただし、この変更も良し悪しで鉄道改善などに民需を使う影響でそのぶんICが減って展開する師団数も減少傾向にあります。
つまり枢軸が上陸作戦に対して著しく脆弱になっています。

陣営戦の決着は46年10月に枢軸降伏、47年5月に大東亜降伏。前のバージョンだと枢軸が海岸警備用に大量の駐屯師団を吐き出していたので、補給が悪すぎて独ソ戦が終わらず、海岸警備が厳重で連合も上陸できず、そのせいで連合AIが極東軽視から変わらず半永久的に戦争が終わらない残念な感じになっていたことを思うと悪くない調整かなと思います。

 

師団テンプレート。日本は25幅、ドイツは24幅、イタリアは20幅、イギリスは25幅、ソ連は27幅、アメリカは32幅。

前のバージョンから特に変わっていないと思いますが、アメリカ32幅は出せる師団数的に弱すぎるので早急に改善してほしいところ。

日本AIが対中華民国用の師団にまで対戦車砲大隊を入れているのがコストの浪費という感じぐらいであとは実用に耐えうるテンプレートではあります。個人的には最低でも補給中隊を入れたくなりますが。

 

 

観戦モードに続いて最速ローマ復興。イギリスがVP防衛に結構師団を割くようになっているので、難易度は上がっています。

正面から敵を殴るための歩兵師団も上陸部隊に連れていけば理論値の最速ローマ復興は達成できます。

上陸部隊の内訳は歩兵16個師団+騎兵8個師団。

 

 

・Plantera 2: Golden Acorn

既に実績はすべて取り終えていますが、どこまで数字が増えるかを見届けるために1日~2日ごとに起動。

レベル725までは上がりましたが、必要経験値やらの兼ね合いでレベルの上がり方は鈍化している気がします。

 

 

・信長の野望・新生

お盆休みの時期に値引きされていたのでPKと一緒に購入。

 

野戦だけでなく攻城戦のイベント合戦も用意されています。イベント合戦では誰を倒せみたいな目標が提示されるので、基本的には指示通りに軍を動かしていけば勝てるようになっています。関ケ原の合戦や大坂夏の陣はそれぞれの勢力でプレイできますが、河越野戦や長篠の戦いなど、片方の大名家(≒史実で勝利した側)でしかプレイできないイベント合戦もあります。

前々作の創造PKのときは負けた側で歴史をひっくり返すみたいなイベント合戦も多かったので、そのあたりは少し残念ですね。

 

 

今作は主に3通りのクリア方法が用意されています。

畿内+α保持の大勢力になって三職推任イベントで征夷大将軍、関白、大乗大臣のどれかに就任するパターン。

ての城を自分の大名家だけで制圧する完全武力統一するパターン。
全ての大名を従属させるパターン。

この3通りのエンディングを見ると実績「真の天下人」が解除できます。

 

最初は本能寺シナリオ(1582年)の織田家で本能寺イベントをオフにして征夷大将軍になってクリアしました。

なお、今作の地方統一はエンディングには含まれていないので注意。その地方以外の大名家も普通に内政して勢力拡大しているので、過去作の地方統一から継続して全国プレイに移行するときほどのアドバンテージはありません。

 

 

2回目のクリアは群雄繚乱シナリオの武田家で武力統一エンド。

騎馬攻撃を上げる政策施行・施設建設を進めていって野戦の威風で優位に立って軍団にお任せしていくスタイル。

 

 

従属エンドは群雄繚乱シナリオの豊臣家で達成しました。武将が多く周囲の大名の拠点数が少ないので拡張のスタートダッシュを決めやすいかなと。

従属させるためには自勢力か自勢力が従属させた大名と隣接している相手が対象になるので、一度大勢力になれば芋づる式に従属相手を増やしていけます。

ただし、群雄繚乱では毛利、立花、織田、武田、北条、伊達あたりの勢力が伸びやすいので、そのあたりの大名家の兵や城数を削っておく必要はあります。

従属させてから自勢力に取り込むには2~3年はかかるので、半端に巨大化した勢力が残っていると従属もしてくれないし、遠征できる距離でもないというなかなか大変な思いをするおとになります。

そのため途中までは武力統一するつもりでプレイしておき、途中で従属エンドに分岐するのが良いかなと思います。

 

 

婚姻実績の「二世の契り」は大名が婚姻同盟で妻を迎える必要があります。自分はこの実績が最後に残りました。

攻略wikiによるとイベントでの婚姻同盟はダメっぽいので注意。既に自分は実績も解除したので正しい情報なのか裏が取れませんが。実績イラストが浅井長政になっているので、お市輿入れイベントですんなり達成できそうな気もしますけど。

大名がすでに正室を迎えていると婚姻同盟をそもそも結べないので、意外と前提条件を満たしている大名は少なかったりします。

おそらく群雄繚乱シナリオの上杉謙信で今川家の瀬名姫で婚姻同盟を結ぶのが簡単。真田家や武田家相手に威風を起こせば今川家との信用を上げやすくなるので準備が少なくて済みますので。

 

イベント発生の条件に期間・期限が定められていた李、特定の城を持っていないことや特定武将の死亡が設定されているものが結構あるので、今作はイベントがかなり繋がりにくくなっています。シナリオ開始から2~3年分ぐらいのイベントまで繋がれば御の字かなといったところ。

 

威風のシステム・アイデアは良かったと思いますが、今作はイベント発生条件の制約が厳しめでゲーム的には窮屈な印象。

手動操作の合戦じゃないと勝てない兵力差で気軽に攻めてくるのに、防衛勝利時の威風でも欲しくない城が寝返ってきてイベントフラグを追ってくれたりしますし。

簡単に防衛拠点を設定できるわりに攻撃側の損害がでかすぎる点や、知行を上げても忠誠が上がらなかったり、そもそも忠誠を上げる手段が乏しかったりする(≒武将との直接交渉が殆ど機能していない)など、不満部分もそれなりに目立つゲームでした。

 

 

 

・Vampire Survivors

アップデートが来ていたので久々にプレイ。

新キャラ解放や新アルカナ(?)解放など、アドベンチャーモードの実績2つ以外は終わらせておきました。

「宇宙のアイツ」でクールダウン-85%達成は、クールダウンアイテムのEmpty Tomeを取った上で、所持武器1つにしてアルカナ20番(空き武器枠1つにつきクールダウンー8%)を組み合わせる形。自分はこれで達成できていました。

金の卵を数千個とっても条件を満たせる可能性はありますが、こちらは未確認。

追加アルカナ(?)もあってインフレがさらに進んできた感じですが、画面の敵が見えなくなるほどのエフェクト過多な状態は相変わらず。

追加ステージは最初のレベルアップで「ソングオブマナ」かそれに準ずる性能を持つ強い武器を取れないとクリア不可といった感じの極端な感じのバランス。

最初の方に実装された武器やキャラクターの性能調整をしてあげて欲しいなあとは思っています。

ゲーム初期からある武器は現状では弱すぎて実用に耐えないものばかりなのでレベルアップ時の報酬候補に出ないようにBANしているものが多いので。

 

 

・Bloons TD 6

いつも通り。新マップをプレイしたりデイリーミッションやオデッセイをプレイするぐらい。

 

 

 

といったところで、今回はここまで。