ドラゴンクエスト11 プレイ日記その7 | KMのゲームブログ

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DQ11のプレイ状況ですが、1回目のエンディングに到達。

クリア時間はカジノに籠った10数時間を含めて94時間ほど。

ネタバレしない方が良さそうな部分が思っていたよりも多かったので、ストーリー中の画像は物凄く断片的なものにしておきます。

それでも一部に多大なネタバレ画像が含まれているので、現在DQ11をプレイ中、または今後プレイ予定の方はブラウザバックした方がいいかも。

今作に関してはネタバレを受けずにまっさらな状態でプレイした方が何倍も楽しめると思いますので。

 

 

 

 

 

 

 

大樹に到着する前までの画像。

 

 

大樹に到着したときの画像。

 

 

 

世界に異変が起こった後の画像。

例によってネタバレ満載なので枚数を減らして印象的な部分だけにしておきます。

行方が分からなくなっていたイシの村のエマやペルラは一応無事でした。

 

 

 

グレイグと共闘して屍騎軍王ゾルデを倒します。
魔王の軍団は「ダイの大冒険」や「ロトの紋章」に登場する軍団長を意識した感じでしょうか。

どちらも読んでいた世代としては、こういうベタな敵の方が嬉しかったり。

 

 

ドゥルタ村のサンポ僧正とニマ大師。

コミカル風に描かれていますが、やってることは結構真面目な修行系。

 

 

発売前の宣伝映像でシルビアのパレードの様子がツイッターに流れてきたときは「なんだこれ」と困惑しましたが、暗い雰囲気が続いていた中でのシルビア登場には個人的に結構救われました。

 

 

グロッタは魔物の街になっていました。

カジノのスロットはやたらと大当たりが出やすくなっていますが、これは妖魔軍王ブギーが見せる幻。

 

 

以前は敵わなかった覇海軍王ジャコラ。

勇者の力で敵のバリアを無効化してリベンジマッチ。

 

 

カミュの素性や生い立ちなどが分かるのは物語中盤のこのタイミング。

妹のマヤのキャラデザインはクロノクロスのキッドっぽいと思いました。

 

 

いつの間にか頼もしくなったサマディーのファーリス王子。

 

 

何やら意味深なサブタイトルの「過ぎ去りしときを求めて」の回収っぽい場面。

 

錬金。

意識して素材を拾うようにはしていますが、それでも全てのレシピの錬金をするには不足気味。

 

 

「マリンヌ先生の生活指導」のクエストをクリアしたところ。

主人公が一定以上の魅力値に到達しているのが条件のようですが、正確な数値は不明。

とりあえずクリアした時の装備を載せておきます。魅力は388でした。

 

カジノのルーレットでジャックポットを引き当てるのが達成条件のクエスト「成金ベシムの挑戦状」をクリアしたところ。

画面下に表示されている直近の結果を見れば分かるとおり、今作のルーレットには明らかに乱数の偏りがあります(完全なランダムであれば、これだけ短期間に同じ数字は出ません)。

したがって直近の5~6種類の数字に一点賭け(倍率36倍になる賭け方)をすればそのうちジャックポットが当たります。

この方法に切り替えてから5回目の挑戦でジャックポットが出ました。

 

なお、一点賭けができる数字は宝箱(通常ルーレットでの0に該当)を含めて37箇所あるので、37箇所全てに一点賭けをすれば殆ど負け分を出さずにジャックポットが出るまで粘れます。

ただし、3時間ほどこの方法も試しましたが、ハズレこそ出ないもののジャックポット自体も出る気配がなかった(近い数字にも滅多にいかない)のであまり効率的な方法ではないのだと思います。

 

 

出現していたクエスト45個をクリア。

 

 

ボスが待つ天空魔城に乗り込みました。

 

 

さっそく城の入口で邪竜軍王ガリンガの歓迎を受けました。

一通りのメンバーが揃ってからの戦闘は、ほぼマルティナ、主人公、セーニャ、ロウの4人パーティで進めています。

物理攻撃担当のマルティナ以外は回復魔法も使えるバランス型。それぞれ全体攻撃の手段も持っていて雑魚戦闘もそれなりに得意。

 

グレイグはマルティナとの替えが効きそうなキャラですが、素早さが低くくて安定しなかったので事実上のスタメン落ち。

→被ダメージも増えますし、行動封じ系の攻撃をしてくる敵が多くて期待していたよりも働きが弱かったです。

 

カミュ(短剣二刀流)とシルビア(片手剣二刀流)は全体攻撃手段が乏しかったのでスタメン落ち。

もう少しレベルが上がってスキルを習得してくると、また印象が変わるかもしれませんけど。

 

 

メタルキング先輩。

 

 

出現する敵モンスターもサタンジェネラルやグレイトドラゴンなどそうそうたる顔ぶれ。

レベルは60ぐらいまで上がりました。

 

 

魔軍司令ホメロスと戦闘。

行動封じ系の攻撃連発がえげつなかったです。

アクセサリーで無効化する前提なのでしょうが、今作の敵が使う状態異常攻撃はちょっとバランスが悪い気がします。

成功率・失敗率はともかく殆どが全員対象になっているというのがずるいなあという感想。

 

呪文や特技の消費MPのインフレが激しいことからみても、おそらくボス戦といえども3ターン前後の短期決戦で倒していくような感じのバランスなのでしょう。

 

 

魔王の手前の扉まで到達。

 

 

回復や預金などのために一度戻りました。

 

 

以前、メダル女学園の先生が「帰る場所がいない女の子を見かけたら学園に勧誘して」という感じのことを言っていたのを思い出したので、旧イシの村で途方に暮れていたセーシェルという女の子にメダル学園のことを教えておきました。

 

 

天空魔城に戻って改めてボス討伐。

 

 

一応クリア。

命の大樹に到達してからは絶望と希望の演出が織り交ざったストーリーになっていて面白かったです。

 

 

 

といったところで、今回はここまで。