KH BbS FM、テラ編の攻略続き。
2つ目のワールドはキャッスル・オブ・ドリーム。シンデレラの世界です。
意地悪な姉たちによってドレスを破かれて悲しんでいるシンデレラ。
一つ前に訪れたエンチャンテッド・ドミニオンの世界では不穏な描写が多かったテラ編ですが、シンデレラの世界は比較的穏当な流れ。
舞踏会に向かうシンデレラを護衛しながら大広間に向かう展開。
シンデレラに敵が接近した場合はガードカウンターでシンデレラを守ってやる必要があります。
夢を信じる気になったテラ。
ボス戦。
3つの楽器と本体のHPを削れば勝利。序盤のボスということもあって大して強くありません。
アンヴァース出現の裏には仮面をつけた少年が絡んでいることを知るテラ。
アクアとも再会。
マスター承認試験の続きのようなものとはいえ、同じ場所を訪問するならテラとアクアに別行動させる意味はあったんですかね。
いずれにしてもテラやヴェンがゼアノートたちに付け込まれる遠因になったようには思います。
続いてドワーフウッドランドを訪問。白雪姫の世界です。
白雪姫。例によってアンヴァースに襲われて戦闘。
鏡の世界に取り込まれてマジックミラーとのボス戦。
分身などでロックオンが頻繁に外れるので、自力で本物を見極めて攻撃する必要があります。
本物のミラーは笑みを浮かべているのが特徴。一度殴ればロックオンできるようになったはず(曖昧)。
敵は常に分身しているわけではないので、本物が見極められなくても負けることはないと思いますが時間はかかります。
鏡から古き戦の荒野にマスター・ゼアノートの姿が見えるという情報を入手します。
より精緻な情報を求めてイェン・シッドのもとを訪れることになります。
不思議な塔にいるイェンシッドを訪問。
キーブレードマスターとして修行中のミッキーも異変を察知して飛び出してしまったとのこと。
ゼアノート、エラクゥス、そしてイェンシッドの3人はかつてキーブレードマスターであったが、ゼアノートは闇に興味を持っていた過去があると教えてくれます。
ここでイェンシッドもゼアノートが闇への執念を捨てていなかったと悟ります。
キーブレード墓場でマスター・ゼアノートと対面。
ヴェントゥスから分離した闇が仮面の少年(ヴァニタス)で、彼は闇に堕ちた者でキーブレードを振う資格はない。ヴァニタスを討伐してゼアノートが犯した過ちを正してほしいという感じの内容。
いかにも胡散臭い話ではありますが、この時点ではプレイヤーにも話の真偽がわからない状態。
レイディアントガーデン。マーリンとも出会い本を調べると、プーさんのワールドを模したコマンドボードを遊べるようになります。
トリニティアーマーと戦闘。
このボス戦はどのキャラでプレイしていてもアクア、ヴェン、テラの3人で戦います。
KH1にも似たようなアーマー系のボスが出てきますが、こちらのボスの方が動きが強化されています。
他のキャラはそこそこの頻度で戦闘不能になるので、ある程度は自分で処理しないといけません。
再会を喜ぶ3人。
かと思いきやテラが闇堕ちしているのではないかと危惧するアクア。
エラクゥスの指示で監視されていたのではないかとアクアを疑うテラ。
孤立を深めていくテラ。
ゼアノートを誘拐・拘束しているというブライグ。
彼がノーバディ化したのがXIII機関のシグバール。
そのままブライグと戦闘。
KH2で戦ったシグバール戦のときのように瞬間移動でこちらのロックオンを無効化しながら銃を連射してきます。
銃弾はガードで防げますが、これまで戦ってきたボスとは一線を画す強さ。
隙が少なく追尾性能が高いファイア系の魔法と、ロックオンさえしておけばほぼ必中のスナイプバーニング、そして回復魔法のケアルで構成したデッキで倒しました。
ファイア系の魔法は命中しなくても回避行動を誘発させることができるので、若干の隙を生じさせるきっかけになります。
ゼアノート救出に成功。
光と闇の均衡というのはKH2辺りの作品では割と当たり前な感じで描かれていますが、KH1から約10年前が舞台の今作ではかなり珍しい考え方だったようです。
レイディアントガーデンを立ち去る前にヴェンとの会話。
「救う」という単語は今後発売されるKH3のカギになるだろう重要な部分(になるはず)。
エンディング後の3キャラの様子を踏まえるとアクア→ヴェン→テラの順に救われる感じでしょうか。
ゼアノートとブライグはグルでした(知ってた)。
といったところで、今回はここまで。