悠遠物語 プレイ日記その1 | KMのゲームブログ

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悠遠物語のプレイ日記、第1回目です。



2012年に公開されたフリーゲームで、製作者様のサイト からダウンロード可能。
現在も開発が続いており、最新版は0.65.11となっています。


導入部分。空に浮かぶ悠遠大陸という場所でのシーン。
この時点ではよく分からない話をしていますが、あとでこの時のイベントの話題が出てきます。


第一部の主人公・ピア。
ポルトフィーナという港街でお店(薬屋)を開くところから物語が始まります。


ポルトフィーナでは「みなと病」という流行り病が蔓延している様子。
素材を集めて調合して作ったアイテムをお店で販売していくことになります。


ピアのお店の前に空から落ちてきた人形(マリネ)を拾ってきたところ。
導入部分で男と悠遠大陸で会話していた女の子です。
ピアの素材集めを手伝ってくれることに。


街にある「港市場」のお店は朝6時から8時まで営業しています。
港市場では定価の7割~8割ぐらいで売られているので、自分のお店で転売するのに便利。
日用品は多く売れるということらしいので、「マッチ」「小瓶」「ろうそく」あたりを売るのが良さそうです。


「ベルク平原」で素材集め&経験値稼ぎ。
戦闘はアクション要素があり、仲間との連撃でダメージを与えつつ、マップを動きながら敵の攻撃を回避していく感じです。
武器種類や魔法の属性によって攻撃が変化するので、敵によって弓に持ち替えたり弱点属性の魔法攻撃に切り替えるのも重要になってきます。
次のマップに進むと時間が経過しますが、基本的には期日制限がないゲームなので気にする必要はありません。
強いて言えば開店時間やイベント開始時間を気にするぐらい。


マップの奥でビッグスライムというボスと戦闘。
接近するとビッグプレスという反撃を受けますが、マリネが回復してくれるのでそれほど問題ないかも。


入手した素材で錬金しつつ、仕入れたマッチをお店で転売。
どんなアイテムも時間をかければ売れるので、販売価格をよほど低く設定しない限りは赤字になることはありません。
定価の110%~120%ぐらいの値段で売ればその日のうちにほぼ売り切ることができます。
140%ぐらいまでなら時間はかかっても売れる様子。


カルロという冒険者 兼 情報屋からダンジョンの地図をもらうイベント。
「みなと病」を治すための薬に必要な素材があるんだとか。


ダンジョン奥でレッドビッグスライムというボスと戦闘。
マリネが強いので眺めているだけでも終わります。
戦闘後、ピアが体調不良で倒れ、みなと病に罹ったことが判明します。


「みなと病」を治療できる人を知ってたと呟き、ピアのもとから去っていくマリネ。
このあたりの心境は物語を進めてみないとわかりません。


残されていたメモ書き。
「エルバークという医者を訪ねなさい」という内容。


エルバークによって病気が治ったピア。
治療代20万リルを請求されますが、極端な話、所持金ゼロでも問題ありません。
時間さえかければこの時点でも20万リルを稼ぐことは可能ですが、会話が変化するかは未確認。


といったところで、今回はここまで。