Elonaで主能力カンストを目指すプレイ日記 その25 | KMのゲームブログ

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本家Elona(Ver.1.16安定版)でステータスカンストを目指すプレイ日記、第25回目です。
※wiki記載の解析データ、ネタバレに基づく攻略情報を多く含むので、その手の情報を知りたくない人はブラウザバック推奨。


前回までのステータス。


今回終了時点でのステータス画面。
エーテル病は殺戮と甲殻を残して残りは治療(理由は後述)。
すくつ探索はほどほどに、魔法鍛錬と演奏依頼中心に過ごしたので、主能力の上昇は控えめ。


収穫の魔法書ですが、いつの間にか消化しきれない程の冊数になっていました。
今回終了時には、更に数十回分の読書に相当する魔法書が増えています。


653層からすくつ探索の続き。
690層まで攻略して一旦帰還。
この辺りの敵になると、武器で切りつけられるよりも格闘攻撃で殴られる方が数段痛かったりします。
ボスとして出てきた「迷子の子猫」の格闘スキルも、ユニークのレベル補正でカンストしているのかも。


673層で捕まえたブルーバブル(レベル1008)。
今更ですけど、シェルター内でのサンドバッグ放置は時間経過によるエーテル病(※エーテルの風のものとは別判定)の発症がないんですね。完全ではないみたいですけど。
倉庫では長時間放置した後には治療が必要だったので、抗体集めがそれなりに負担でした。
シェルター内ではサンドバッグの位置がずれる場合がありますが、「テレポートアザー」の魔法や★≪異形の森の弓≫で対処可能です。
ペットを連れて入ると、設置しているサンドバッグが表示されなくなるので注意。侵入可能マス数の問題と思われます。


すくつの741層まで攻略して帰還。
732層でマスターシーフ(レベル1275)を捕獲。
主能力の方は、器用感覚習得魅力の4つがカンスト。ブースト後の交渉スキルは1633になりました。


魅力上げのために、プレイヤーの交渉スキルも鍛え始めることに。
有り余ってるお金を投じて自宅ブラックマーケットの高品質以上のアイテムを買い占めて、お店で転売。
生き武器や、即戦力装備を集めるという名目でもあります。
PCの交渉スキルが150ほどしかないので、交渉レベル1600以上ある店主に売り捌いてもらっても基本的には赤字。
交渉スキルがカンストしているマスターシーフを捕獲する頃には、PCの交渉スキルも上がって黒字を出せるようになっているのではないでしょうか。



羽巻物を祝福して★≪フリージアの尻尾≫の軽量化。
祝福羽巻21枚で重さは2.0sまで減少。
魔力が600以上増加するので、「魔力の嵐」のダメージ量はおよそ1割増しといった感じ。
来たるべき すくつ深層の攻略用の火力ブースト用装備。
魔法威力特化の生き武器は血吸い回避のためにレベル15で育成を止めていますが、
そのうち別枠で更に強力な魔法威力特化の生き武器を作成するかも。


レベル3000超の変異種ヴァルナの討伐依頼が来ていたので、重装備+盾スキル(耐久)上げのためにエーテル病の治療&厳選。
速度を10にするために、羽と蹄は治療。
殺戮でDVを下げて、甲殻で速度を落としつつPVを確保し、太い首で更にPVを増やします。
重層鎧と長盾×2を装備すれば、PV5000超という状態。


馬ペットにしている少女を待機させて、PCの速度を10に。
いよいよヴァルナ浴・・・と思ったら、敵が1体しか出てこない特務指令の方でした。
制限時間ギリギリまでヴァルナ浴をして、装備を持ち替えて魔力の嵐で掃討。


その後、しばらくして出現した変異種ヴァルナの討伐依頼。今度はレベル1695。
これと同じタイミングでレベル3000超の変異種ヴァルナの討伐依頼があったので、レベル1600台の方は一体だけ支配してすぐにマップ制圧。
筋力耐久器用と速度がカンスト。戦闘系のスキルもカンスト済みか、カンスト目前といった状況。
全耐性無効の遠隔生き武器を運用する前提であれば、すくつ深層でも通用するでしょうか。
高レベルの見切りスキル持ちなので物理にはめっぽう強いですが、必中である魔法攻撃には驚くほど脆いんですよね。


メインディッシュにする予定だった、レベル3000超の変異種ヴァルナ浴。
PVが5000あっても敵からの攻撃でHPを削られてしまうので、あまり効率は良くありませんでした。
ストック消費の激しいエリスやジュアの魔法でなければ回復が追いつかないので、気軽に行えるものでもありません。


折角エーテル病をヴァルナ浴仕様に調整してあるので、可能な限りこれを生かしたいということで試行錯誤。
他のブログ主さんの記事も当たってみましたが、具体的な方法までは分かりませんでした。
もっと良い方法がありそうですが、当面はカスタムNPCを利用することに。
速度10のPCの場合、相手との速度差は24倍。
1ターン経過するごとに24回×2手×8体=384回殴られる計算になります。
(更に二刀流スキルによる追加打撃も発生)


アフラマズダというのは、イランのゾロアスター教の神様。
インドの神話時代に登場する最高神ヴァルナを起源にしているらしいということで、それっぽい名前ということで採用。
ドット絵も自分で打ってみましたが、思っていたよりも面白い作業ですね。
ドット絵職人と呼ばれる人達がいるのも頷ける気がします。
いつか平安時代の武士が着ていたような華美な大鎧を自分でドット打ちしてみたいものです。

CNPCの設定は、馬屋で購入できるように、horse属性持ち。
種族は「阿修羅」。多刀流で殴ってもらいたかったので、職業は戦士ではなく「遺跡荒し」に設定。
プレイヤーを殴ってもらうためのキャラなので、レベルは上限の100に設定。
「fixLv」を高く設定すれば最大でレベル166まで上昇した状態で出現するようですが、持っている武器が神器や奇跡級の装備になるのでオススメしません。
発動系の武器を所持して生成された場合に、周囲を巻き込んでしまう可能性があるのが理由。
行動は、通常攻撃のみのシンプルAI。
後々、ペットのレベル上げに使えるかもしれないので「分裂bit」を持たせておきました。
分裂させやすいように混沌属性(毒ダメージ利用)を上げて、用が済んだときに撃破しやすいよう魔法耐性を弱点にしておく構成。
ダメージ量などを気にせず敵対状態に持ち込めるという意味でも、どれか一つの属性耐性を持たせておくと良さそう。


CNPC作成後の手順は、
少女(馬ペット)から降りて、プレイヤーの速度を10にする(エーテル病を利用)。
ハウスボードを使って、少女を家で留守番させてからシェルター内部に移動。
シェルター内で、「F8」キーを使ってCNPCを8体召喚してプレイヤーに隣接させる。
ハウスボードを使って、周囲を侵入不可の地形にすれば完了。
※出現予定地として抽選されたマスが侵入不可の地形だと、「何かは何かに潰された」というメッセージが出るので注意→生成直後に壁などの地形に潰されて死亡扱いということのようです。

マップを出入りした場合は、敵対状態が一旦解除されるので「混沌の渦」を使って敵対状態に。
あとは空腹状態に気を付けつつ、テンキーの「5」を押しっ放しでOK。

重装備(中装備、軽装備)、盾スキルを上げることができるほか、
エーテル病の殺戮を治療してDVを上昇させてやれば、見切りスキル(感覚)や回避スキル(器用)も鍛えることが可能。
敵の速度が高いほど効率が良くなるはずですが、まだ工夫できる余地があるでしょうか。
カスタムNPCはすくつでもレベルが上昇しないようなので、これが最終形になるかもしれません。
敵のレベルが100しかないので、PVを上昇させるエーテル病は2つもいらないということで、太い首の方は治療。
こうして冒頭ステータス画面のエーテル病の状態が完成。
まだスキルレベルが低いので、現状でも1~2分ほどでスキルレベルが1上がっていく状態。
日数経過が早くなるので、自宅、パルミア、ルミエストでの魔法書購入もやっています。

アフラマズダ浴の環境は、導入したばかりなので特訓の成果発表は次回ということで。
今回はここまで。