Elonaで主能力カンストを目指すプレイ日記 その24 | KMのゲームブログ

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本家Elona(Ver.1.16安定版)でステータスカンストを目指すプレイ日記、第24回目です。
※wiki記載の解析データ、ネタバレに基づく攻略情報を多く含むので、その手の情報を知りたくない人はブラウザバック推奨。

前回は、すくつを466層まで攻略し、全耐性無効の遠隔生き武器を作成しました。
今回は、すくつの更なる深層を目指します。


前回までのステータス画面。


今回終了時点でのステータス画面。
大きな変化は特に無し。
既に筋力はカンストしていますが、サンドバッグ放置で両手持ちや鎌スキルを鍛えています。
合間に★ランキスと★ラッキーダガーに持ち替えて、耐久と器用を上昇させている感じ。


レベル3000超の変異種ヴァルナの討伐依頼でヴァルナ浴。
要睡眠(赤)の状態になると、待機するだけでスタミナが減っていく状態になります。
四次元ポケットに食糧を保管している場合は、早めに取り出して料理するなり、クーラーボックスで保管しておく方が良いです。


今回はすくつ攻略を進めたかったので、ヴァルナ浴はあっさり目の終了。
軽装備、中装備、重装備のスキルレベルがそれぞれ110になったところで切り上げました。
レベル3000のヴァルナともなると、主能力やスキルは全てカンストしていると思われます。
こちらからの物理攻撃は基本的に当たらないので、攻撃魔法を鍛えていない場合はリタイアした方が良いです。


466層から、すくつ攻略の続きです。
475層のボスは『ラーネイレ』さんでしたが、★エーテルダガーの追加効果がえげつないことが発覚。
「元素の傷跡」が発動しても全耐性無効を維持できる遠隔生き武器を作成したのですが、電撃属性による麻痺は無効化出来ないというのが原因(ダメージの有無は無関係)。
麻痺無効のエンチャントが付いた装備を持っていないと、懸念していた「何も行動させてもらえない」という事態に陥ります。
ダメージ自体は黙殺できるほど微々たる量なのですが、最終的には餓死してしまいます。
★ディアボロスに麻痺無効のエンチャントが付いていたので、装備付け替えで大事には至りませんでしたが、状態異常無効エンチャントの用意が急務だと痛感。
481層まで攻略して帰還しました。


480層で何となく捕獲してみたプチ(レベル510)。
同階層で出現するマスターシーフのレベルは800超、器用はカンストという状態。
プチのわりには強いですが、やはりプチはプチということなんですね。
プチの全スキル、全主能力がカンストする階層はどのあたりの深さになるんでしょうね。見当もつきません。


≪エヘカトルの中の神≫を吊るしてダメージ調査。
右の画像が調査時点のもの。エーテル病の殺戮フィートによるダメージ修正は、1450以上(画像撮り忘れで曖昧)。


魔法特化生き武器(Lv15)+知者の加護+レベル439の魔力の嵐。
ボール系の魔法には距離減衰が働くらしいということで、ついでに試しておきました。
隣接した状態で、およそ20万のダメージ。
1マス離れると16万前後になり、さらに1マス離れると13万強までダメージが低下。
隣接時のダメージを100%とすると、距離減衰による与ダメージ量は100%→80%→65%ぐらいとなるようです。


レベル310そこそこの混沌の渦と轟音の波動でも実験。
計算式上は、レベル400の魔力の嵐よりも高火力になるはずですが、実際の与ダメージは6万そこそこ。
魔力の嵐の3分の1以下のダメージ量でした。
モンスターの耐性で軽減されているということで良いんですかね。


ある意味、一番の驚きだったのが生きグレネ鎌+グレネ長剣の組み合わせによる与ダメージ調査。
グレネードを含む発動系のダメージ量は、武器スキル依存なんですが。
鎌スキル800そこそこでのグレネダメージ量は、1万8000。
長剣スキルは1400ほどありますが、それでも6万7000。
中の神のHP量は、首狩りスキルによると320万ほど。
殺戮フィート抜きでは、物理で倒すのは困難に思えますが実際はどうなのでしょうか。
いずれにしても武器スキルをカンストさせるまでの手間を思うと、物理メインのプレイヤーには厳しい結果となりました。

武器スキル、魔法レベルをカンストさせることができたら、改めてダメージ調査をしてみたいと思います。


状態異常無効のエンチャントは、固定AFの一部を「祝福された*素材変化*の巻物」で再生成リロードして対応。
別キャラに引継ぎ可能な神器や奇跡級のアーティファクトで揃えるのが一番良いのですが、取り敢えずの応急処置ということで。

テレポ無効、変異防御などには対応できませんでしたが、
麻痺無効、盲目無効、寄生防止、出血耐性、透明視あたりさえ整えておけば、残りは属性耐性の方でカバーしてくれるのではないでしょうか。
なお、盾バッシュによる朦朧は、ゴーレム種族以外では防げないので注意。
この後は巻物を使って全て+6まで装備を強化しています。


レベル2100台、所持金1億gp、カルマ20、税金減額フィートありの状態での税金請求額。
収穫の魔法換算でいくと、5~6回の詠唱分相当といったところ。
すくつ600層あたりのモンスターが落とす、骨や皮などの素材を自宅店舗で売ったときの単価が1個当たり8万gp前後。
税金額が100万や200万になっても、特に問題ない範囲になっています。


すくつ攻略は無事650層まで到達。
階段最優先で進めていると、マスターシーフとブルーバブルに出遭わない事もしばしば。
状態異常無効エンチャントを用意したこともあって、戦闘面の問題は特に無し。
強いて言えば、「沈黙の霧」によって魔法を封じられた場合が少し面倒なくらいでしょうか。


ブルーバブルは、527層で捕まえたレベル792のものが最高。
マスターシーフは、630層で捕まえたレベル1105のものが最高。
どのみち、後で高レベルのモンスターと入れ替えていくので、わざわざフロアを昇り降りしてまで探す必要は無いかなという感じ。

といったところで、今回はここまで。