昔々、子供のころに見ていたテレビに、懸賞だけで生きていく、顔の長い男の人がいました。
当時の私は、のちに同じ作業をすると思わず、
「あはははは、なにこれ面白っ」と馬鹿笑いをしていました。
そうです、伝説の番組
進む!電波少年ですね。
あれ、
進ぬ!電波少年
でしたっけ。
ともかくとんびあげ少女は当時、変な人が裸ではがき書いているというビジュアルがとても気に入っていました。
時々当たっていると、やったじゃん!とか思いながら見ていた。
いまと違ってネット懸賞もなく、着衣もない、外出もできず、ただただハガキを出すという信じられない番組でしたよね。
当時の な〇びさんに足りなかったものは何なんだろう
ウン十年たってから思ったけど、あまり当時の彼は当たっているとは思えなかった。
何が彼に足りなかったんでしょうね。
1.文字の美しさ?
2.コメント力
3.デコり(アピール力?)
今になって考えると三つともたりなさそうだな。
文字も焦って書くから汚い殴り書きだし、余裕もなさそうだし。
根気と時間だけはあったんだろうけど
私はまだ懸賞駆け出しみたいなものですが、やっぱり
大事なものはあるよね。
やっぱり熱意と学習能力。
一回落ちた手法はやらない。
例えば鉛筆で書きなぐったハガキより、きれいなボールペンの美文字のほうがいいよね
ラ〇ァ:「美しいものが嫌いな人がいて?」
その通り!
気合を入れてがんばろ~!