『価格競争でお客様を集めるのは、今すぐやめて下さい。』1度切りのお客様を常連様に育てる方法 -2ページ目

「ガーーーーー。」

突然、部屋に置いてあった
空気清浄器が動き出しました。

もちろん、
そこには理由があります。

実は私が、
かわい~~~い
オナラをしたんです。

プッ!って感じです。

ブー!じゃないですよ。

プッ!です。

まるでカナリヤの愛らしい
さえずりのようなやさしい音です。

それなのに敏感に反応して
動き出したんです。

「ガーーーーー。」って。

空気清浄器がです。

思わず自分でも
にっこりしてしまいました。

さて、あなたも
あなたのお客様が、

この空気清浄器くらい反応良く
お店に再来店してくださったら
うれしいですか?

私だったら、うれしいですね。

でも
「そんな、お客様に
オナラをプッ!
なんてしたら失礼だし、

簡単に再来店なんて
してくれないよ。」

と思っちゃいましたか?

大丈夫。

あるんです。

その方法が。

しかもお客様の方から

「ありがとう。」
話しかけて下さいます。

ただし、オナラをプッ!
ではありません(にっこり)。

今回は、
そんなお話をしていきますね。

この手段をとると
お客様は
一瞬であなたの顔を思い出し、

更に、
前回ご来店下さった時のことも
思い出して下さいます。

その時に

楽しかった、うれしかった、
という感情になれば

あなたのお店に
「また行こう。」
という気持ちになって頂けます。

例えば居酒屋さんだったら
「乾パーイ!」の合図で

冷たく冷やされた
生ビールのジョッキが

カシャンカシャンと音を立て

ギュッと握った取っ手に
相手の勢いを感じながら

ちょっとグラスが
割れないか心配しつつも

「俺だって楽しむぜ!」
と言わんばかりに
強めに押し返したりします。

そして、
一斉に周りの人の話し声で
隣の人の話し声が聞こえなくなるくらい

馬鹿騒ぎをして

全てを忘れて笑顔になった
あの瞬間を思い出してくれます。

『とても簡単な手段』ですが

その全てを思い出すくらいの
パワーを持っています。

全てはここから始まります。

ここからスタートして、
1度きりのお客様に
リピーターになって頂き

あなたとお客様の間に
信頼関係を築き上げ

更に
常連様になって頂くことが
できるんです。

そしてあなたは
利益を上げ、

家族からも感謝されながら
ゆっくりと家族旅行に行くことも
できるようになれるんですね。

例えば、沖縄の海なら

もう、海が見え始めたとこから
子供がはしゃぎだし、

暑くなった砂の上を全力で走って
海に飛び込み

「ねぇ、海が暖かいよー。」
「一緒に海に入ろうよ。」

と大きな声で
嬉しそうに叫んできますね。

波の音が静かに
心地よく耳に届き、

太陽は
これでもかと言わんばかりに
あなたの体を照らしています。

その太陽によって熱された砂は

比較的鈍感な足の裏でも
十分すぎるほど
熱を感じることができます。

あなたは子供がピチャピチャと
はしゃぐ姿を目に焼き付けながら
右手をグッと握りしめ

「ついにやったな。」
と小さくガッツポーズをし、

幸せを噛みしめ
「よーし!今行くよー!」
と心の底から湧き上がるものを
感じることができるでしょう。

この家族の幸せは
あなたのお陰です。

あなたがこの手段をとって
お客様にアプローチしたからこそ
叶えられる瞬間なんです。

ではその手段とは何か、

それは

『お礼状を送る』ことです。

顧客情報を入手できたら
すぐにお礼状を送りましょう。

簡単なものでいいんです。

逆に難しく、暑苦しくないほうが
いいですね。

手書きで
あなたの感謝の気持を伝えましょう。

手書きがポイントです。

字のうまい、ヘタは
関係ありません。

勇気を持って
手書きで送りましょうね。

さらに
あなたが出していく手紙ですから、
あなたらしい言葉がいいですね。

変に気取らなくてもいいし、
無理に砕けた言葉を使う必要も
ありません。

あなたらしさとは、
あなたの書きやすい言葉、
ということですね。

注意点としては

『自分1人対お客様1人』
の言葉で書く、ということです。

できれば、『〇〇様』という言葉が
2~3回出てくるといいですね。

手紙ですから、
書き出しは『お礼状』でいいでしょう。

で、「〇〇様、先日は・・・」
という感じですね。

私のお店でも、
お礼状だけで
「お手紙どうもありがとう。」

という言葉を手土産に
再来店して下さるお客様も
いらっしゃいました。

あなたも
このお礼状のパワーを
体感して下さい。

ここで1つ、

注意点がございます。

これはお礼状なので
ここで売り込みはしないで下さいね。

『1周間以内にご来店くだされば
〇〇をサービス致します。』

なんて
やらないようにしましょう。

あくまでもお礼状です。

では早速
一緒にやっていきましょう。

1度切りのお客様に
再来店して頂くための
3ステップです。

ステップ①

下書き用の紙と
お出しするハガキ、
そしてペンを用意しましょう。

ステップ②

あなたの言葉で
あなたが伝えたい感謝の気持ちを

紙に書いてみましょう。

ステップ③

下書きができたら
ハガキに書いて送りましょう。

以上です。

それではまずは
このお礼状を出したことで
再来店してくださったお客様が

「お手紙どうもありがとう。」
とあなたに話しかけてくださり、

あなたも
「いえいえ、こちらこそ
いつもありがとうございます。」


笑顔で会話している様子を
思い描いてみましょう。

はい、どうぞ~。

ニコニコ出来たら
ステップに従ってやっていきましょうね。

もしまだ、
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それでは今日は
この辺で失礼します。

ありがとうございます。

百光