何でそれが必要なの? | 『価格競争でお客様を集めるのは、今すぐやめて下さい。』1度切りのお客様を常連様に育てる方法
どうも、百光(ひゃっこう)です。

今回は、ちょっと長くなりそうなので

さっそく本題に入りますね。

前回の記事では
文章には書き方というものがあって

それは、4つのタイプの人たち
みんなに読んでもらえるように
書きましょう、

ということをお伝えさせて頂きました。

実はその話で、

大切なことを
書き忘れていたので、
ちょっとお時間をくださいね。

今回は結論を先に
言ってしまいますが

それは、
書き方には、書く順番もあって

その順番に沿って書いていけば
長い文章でも、

誰もがみんな
つい最後まで読んでしまう

文章になるということなんです。

ではここで、
そもそもあなたはなぜ
ブログに記事を書いているのか

もう1度考えてみてください。

私たち情報発信している者としては
最終的に
読者様に行動してもらいたいですね。

例えば、
ダイエットでも、
ネットビジネスでも、
商品を購入してもらい時だって

結局は読者様が
ダイエットをする、
ネットビジネスを始める、
購入ボタンをクリックする
など

知識を詰め込んで
終わりではなくて、

何かしらの
行動をとってもらわなければ、

読者様は
いつまで経っても
今の現状から抜け出すことは
できませんね。

「あ~、いい話だね。」
「へ~、そうなんだ。」

で終わってしまったら

あなたがどんなに良い話を
発信していても
読者様は今のままです。

私たちは情報発信して
読者様を、

今まで夢だと思っていた
世界へ
導いてあげたいんです。

そのためには
読者様に行動してもらう
必要があるんですね。

1歩目を踏み出してもらう
必要があるんです。

日記ブログと

読者様にとって
価値のあるブログとの違いは

読者様が

得たい結果を得られるかどうか
の違いです。

そのためには
読者様に行動してもらう
必要があるんですね。

では、
どうしたら読者様に
行動してもらえるか、ですが、

ここでまた軽く質問です。

あなたは
いろいろな方のブログを
読んだことがありますか?

おそらく少なからず
読んでいると思います。

その中でつい、

最後まで読んでしまったブログ

途中で飽きてしまったブログ
あったと思います。

つい読んでしまうということは
そのブログに誘われるがままに
のめり込んでしまっている
ということですね。

つまり、
読んでいる途中で
無意識のうちに

「もっと続きを読みたい。」
「続きを読まなければ気になる。」

と思っているんです。

そこに秘密があります。

読者様が気になるように
書いていけばいいのです。

そして最後に
行動してもらうのです。

で、
4つのタイプの文章を
順番に書いていけば

最後まで読んでもらえるように
なるんですね。

逆に順番も何も考えずに
ダラダラ書いているだけでは、

途中で飽きられてしまう
可能性が高くなります。

気を付けましょうね。

それではお待たせしました。

その文章の順番です。

その順番とは、

①『なにタイプ』
②『なぜタイプ』
③『どうやってタイプ』
④『今すぐタイプ』


はい、この順番です。

ちょっと拍子抜けして
しまったかもしれませんが
これが大切なんですね。

『どうやってタイプ』の話の前に
もう一度、
『なにタイプ』の話を
持ってきてもいいですね。

この順番を基本として書いていけば
読者様は、

どんどん読み進めてくれます。

ですから
4つのタイプを順番通りに
書いていきましょう。

では4つのタイプについて
1つずつお話させて頂きますね。

==============
今日はまず
『なにタイプ』についてです。

==============

そもそも『なにタイプ』とは
どんな考えの人たちなのか?

それは、
例えばサッカーを教えてもらう時に
コーチが
「まずはランニングだ。」と言ったら

「なんでランニングなの?」
「ランニングすると
どんないいことがあるの?」


と疑問に思うタイプの人のことです。

ですからあなたが記事を書くときは

今日お話しすることをすれば
こんないいことがあるよ、

逆にやらなかったら
こんないやなことになっちゃうよ、


って感じで書いてあげましょう。

この時、
気を使ってもらいたいのは

どのタイプにも
共通して言えることですが

読者様みんなが
同じ映像を思い浮かべるような
文章にしてほしい、

ということです。

例えば、悪い例として

「今から話す事をすれば
幸せになれます。」

「やらなければ不幸せになります。」


これでは読者様によって
イメージが違いますね。

ここを日常の1ページでいいので
描写してあげましょう。

例えば、
「このダイエット法を取り入れると
特にウエストが細くなりますので、

今までダブダブのTシャツしか
着ていなっかった人でも

ヘソ出しルックで街を歩けます。

当然男性はあなたに釘付けです。

あなたに見とれた男の人が
ボ~っとして
電信柱と抱き合っちゃうかも
しれませんね。

気をつけてあげて下さいね。」

「逆に、
このダイエット法を取り入れなかったら
体重だけ落ちて

ただのガリガリ寸胴体型に
なってしまいます。

やっぱり

ボン!キュッ!ボン!の方が
素敵ですね。」

って感じです。

ちょっと面白おかしく
書きましたが、

イメージは
伝わったんじゃないでしょうか。

ぜひあなたも
読者様が同じ映像を
イメージできるように
表現してみて下さいね。

ではでは、今回の
「何でそれが必要なの?」

って疑問に答える3ステップです。

ステップ①

あなたの1記事で
伝えていることは

なぜ必要なのか、
どんな素敵な結果がえられるのか、

それをしなかったら
どんなイヤな結果になるのか、


考えて
ノートに書き出してみましょう。

思いつかなかったら
PCで調べてみましょう。

ステップ②

書き出したものを
記事のはじめに書き加えましょう。

ステップ③

出来上がった記事を読み返して、

「何でそれをやる必要があるのか?」

「それをやると、
どんな良いことがあるのか?」

「やらなかったら、
どんなイヤな結果が待っているのか?」

の質問に
ちゃんと答えられているか、
確認しましょう。


とりあえず1つでもいいので
書いてみましょうね。

では今すぐ
書き出すためのノートとペンを
用意しましょう。

いかがでしたか?

次のページでは
『なぜ』の次に来る
『なに』の話です。


あなたと読者様の信頼関係を
しっかり築いていきましょう。

   ↓↓↓
今すぐ信頼を築く

では、私は先回りして
待っていますね(にっこり)。
ありがとうございます。

百光

追伸:

私の記事の中で
わからないことがございましたら

どうぞご遠慮なく
質問してきて下さいね。

コメントでは
みんなに知られて恥ずかしいな、
という方は

メッセージでもOKです。

よろしくお願い致します。

最後の最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

百光