ども。

 
北海道サウナツアー。
 
これ、10月に行ったやつを書いているので
 
少し季節感がズレててすみません。
 
 
 
旭川から車で山道を一時間、
 
美しい美瑛富士を眺めながら
 
山の上まで行くと到着、白銀荘!
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気温14度くらい。(10月だからね。今だと0度くらいだよね)
 
冷えるぜ!山の風がツーンてするぜ!
 
ここに素敵なサウナがある、とのことで
 
さっそく入店。
 
おやおや、綺麗!
 
もっと昔ながらの感じを想像してたのですが
 
こざっぱりして清潔な造り。
 
北海道は清潔なのだな。
 
 
で、受付にいくと
 
「混浴スペース用の水着レンタルもあります」
 
 
 
混浴ですとーー!!
 
小学生以来だぜ。
 
厳密には小学生の時は女風呂に入ってただけだけど。
 
今考えたらとんでもないことしてたよねー。
 
女風呂で見放題!
 
水着を借りてほくほくと浴室へ。
 
 
 
 
まずは男風呂へと。
 
わー。
 
ひばの木であしらわれた素敵な内装。
 
いい香りだー。
 
天然温泉も飲めるぞ!
 
ちょっと酸っぱい!もういいや!!
 
 
 
温泉は後回しでサウナ室へ。
 
。。。よい。
 
めっちゃいい。
 
広くないんだけど
 
ヒバの木のログハウス。
 
なにより、テレビがない!
 
おだやかな照明。
 
そして適温、まさかの適湿。
 
湿度コントロールまでできてるとは
 
何者なんだ。
 
たやすく汗をかき、水風呂へと。
 
 
 
 
水、飲料水て書いてるよ!
 
しきじ以来の、飲料水風呂だ。
 
テンションあがるーーー。
 
タダで水が飲めるぞ!ぐびぐび飲むぞ!
 
こういうとこ貧乏性よね。
 
水温は温度計ないけど、16度くらいかな。
 
天然水そのままなんだな。
 
ドブン、とつかると、天然水が
 
体を優しく包み込みます。
 
あー、水質さいこーー。
 
 
 
 
ほどなくして露天へ。
 
 
 
 
 
おわーーーーーーー。
 
 
なんじゃこりゃーーーーーー。
 
松田さんもびっくりの、大自然です。
 
吹き抜ける山風、
 
自然の岩を利用した浴槽、
 
完璧じゃねえか。
 
冬は芝生部分に積もった雪に
 
ダイブできるらしい。
 
こりゃたまらんわーーー。
 
 
 
水風呂で冷えた体を外気浴で整える、
 
んだけど、
 
風が冷たい!
 
山風が厳しい!
 
このままじゃ死んじゃうよママン!!
 
ママン、といえば、キグナス氷河だよね。

 
サウナーとなった今では
 
サウナあがりにオーロラエクスキューションを
 
一発ぶちこんでほしいものですね。氷河。
 
 
 
 
てなことで、早々に入浴!
 
あったけーーー!!
 
38度のぬるま湯を選択です。
 
もうね。
 
温泉のぬるま湯、外気は冷たい。
 
出たくないわけですよ。
 
ぬるま湯に浸かりやがって!!!!
 
ええ。ぬるま湯最高ですよ。
 
ぬるく生きていきたいよー。
 
よく、ぬるま湯を罵倒の言葉として
 
使う人いるじゃないですか。
 
そういう人たち、て、
 
白銀荘のぬるま湯を、絶対経験してないよね。
 
軽々しくぬるま湯、て使ってほしくないよね。
 
サウナを忘れて大雪山を見ながらぬるま湯。
 
イナフじゃえねか!
 


 
 
 
その後、混浴へ!
 
混浴!!魅惑の響き!
 
火野正平のマインドです。
 
わくわく。女子いるかなー。
 
わくわく。
 
 
 
 
ま、そうですよね。
 
 
 
かしきりーーー。
 
無人!!
 
無人くん!!
 
セインカミュ!!

 


 
 
やけくそで、
 
子供用の温泉滑り台で
 
はしゃぐ36歳の秋
 
磨かれた石でできた滑り台は
 
温泉へとダイブさせてくれます。
 
たーのしーーー。
 
36歳の秋、たのしーーー。
 


 
 
この曲、つらいよね。
 
大好きだよ、バガボンED
 
 
 
その後、サウナで汗をかき
 
水風呂はカットして、直接外気浴へ。
 
あー、整う。
 
大自然と一体になる。
 
ちなみに、レンタカーで
 
松山千春ばっかり聴いてきたので
 
脳内BGMは千春
 


 
chiharuさんのダンス大好きだなー。
 
 
 
 
そんな自然と一体の白銀荘。
 
食事施設はなくて、カップヌードルの自動販売機のみ!
 
何年ぶりに食べるシーフードヌードル。
 
うめえ。うめえよ。
 
こんなうまいシーフードヌードル初めてだ。
 


 
カップヌードルのCMソングでしたね。
 
我ながら大好きこの曲。
 
 
 
 
泣けるほどすばらしい白銀荘、
 
素泊まりで宿泊施設もある、とのこと。
 
真冬はまた彩りを変える、と
 
スタッフさんもおっしゃってたので
 
ぜひ真冬に再訪したいなー。