昨日はライブ後にトラックダウン、深夜1時に帰宅。

さすがに疲れて少し遅く起床。曲のメロとドラムとベースだけを構築して

今度遊びにいくイタリアのブランドのパーレーのフィッティングへ。

パーレーですよ。

で、

明治座へ中村獅童さんの歌舞伎千秋楽を観劇に

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三幕あって4時間半。

一幕はトラディショナルな歌舞伎十八番「毛抜」

イヤフォンの解説のやつを借りなかったので、

少し難解な言葉が多く、

あろうことか、前半少しうとうと。。。

中盤から言葉は難しいけど内容が面白くて

ゲラゲラ笑ったり、みえをきる姿に感動したり。

一幕と二幕の間の休憩時間に、中村獅童さんに楽屋ご挨拶!

「ヒャダイン、寝てたよね?疲れてるんだなあ、て思った」

と!

うわ。

ひゃー。

ごめんなさいごめんなさい。

嘘つくのもいやなんで

言葉わからなくて前半やっちゃいました、と言うと

笑ってくれました。嗚呼なんていい人なんだ。

ご挨拶終わり、即刻イヤフォン解説を借りて

第二幕。

親子の獅子が白と赤の毛でパフォーマンスする「連獅子」

イヤフォンのおかげで踊りの意味や、歌の意味、

演技の深い部分を解説してくれて

舞台に没入!

最後のクライマックスには鳥肌がぶあーーでした。

また、休憩時間。

明治座の中、ってお土産屋さんやお団子屋さんが

まるで町のよう。浅草の寄せ店みたい。

ワクワクしました。

そして第三幕。世話物「権三と助十」

江戸の長屋のドタバタ劇!

舞台ならではのアクシデントがあったりで

演者さんも観客のみなさんも大笑い!

中村獅童さん、尾上松也さん、市川笑也さんたちの

コミカルな演技に終始笑ってました。

老若男女を楽しませる伝統芸能に

色々刺激を受けました。

その後、musicるマンディへ。

ゲストは、宴会コールの専門家、下田美咲さん。

最初、ただチャラい人なのかな、と思っていたら

超マジメで、真剣に文化としての「コール」を研究して広めている女性でした。

「コールにはテンプレートが必要」て言葉に

日本人の特性をよくわかってるなあ、と感心しました。

きっと、2014年テレビで引っ張りだこになるだろうし

イロモノ的な扱いで心ない事も言われるかもだけど

信念を曲げずに頑張って欲しいなあ、と思いました。

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明日は朝からラジオ収録です。

ではまたあした。